ラムセス2世の正妃であり
エジプト人女性として大変有名なのがネフェルタリです。
ネフェルタリの話をします。
夫のラムセス2世は
建設王としても
愛妻家としても有名ですが
世界初の平和条約を結んだ王としても有名であり
平和条約の粘土版のレプリカは国連安保理に展示されているのはみなさんも知るところでしょう。
表では男性が活躍していましたが
裏ではネフェルタリとヒッタイトの王妃外交がありました。
この王妃同士の外交が
ギスギスしがちな男性の外交を和らげ
スムーズになるように補佐したのです。
これは女性にしかできないことです。
ともすると、男性の補佐か!
女性がメインではないのか!と男女平等を叫ぶ人からお叱りを受けますが
そうではないのです。
男性は大きなエネルギーで物理的に動かします。
それは男性ならでは
男性にしかできないのです。
女性は整えたり、スムーズにしたり、クッションになったり、和らげたりが得意なエネルギーなのです。
これはエネルギーの質の違いで、優劣や善悪、正誤ではありません。
ラムセス2世とヒッタイトの王だけでもうまくいったでしょう。
ラムセス2世は大変有能な方です。
しかし、ネフェルタリの功績も大きいのです。
王妃の外交があったからこそより強く平和条約が結べたのです。
アンドロギュノスがすべて外交するわけではありません。個性によってどんなソウルワークをするのか色々ありますが
二人で同じソウルワークをするとはどういうことか
協力してソウルワークをするとはどういうことか
そのヴィジョンをも持ってくださいね。
彼が〜
運命の人で〜
といつまでも恋に恋する乙女状態でアンドロギュノスはやっていけません。
時には国を背負うこともあるのです。