今日アテナといくつか話したこと

ここのブログ読者とアテナのエネルギーが時々噛み合ってないと感じる時がある。それは何故かアテナに聞いてみた。

そうしたら
アテナはアンドロギュノスの話をする時は
既にある程度の自己確立を終えた人
ある程度成熟した人
ある種悟りのようなものを体験した人向けに話す。
アンドロギュノスはそこに到達しないと出会えないから。
つまり、アンドロギュノスと出会うということは
自分がある程度その段階に来たということ。

それを踏まえてアテナはアンドロギュノスの話をしている。

なのに、自己確立をしてない人が読むと齟齬が発生することなる。

どういうことかというと
自己確立を終えていると
先に自分でやってみて
わからないところや
疑問にもつところを
アテナのメッセージで保管する。
自分ありきで
アテナのメッセージはあくまでもサブ。
あとからアテナが言ってたことは「そういうことか!」と腑に落ちることもある。
だけど、自己確立してないうちにアテナのメッセージ読むと
自分というフィルターができてないから
なんでも通してしまう。
アテナはそれ望んでない。

なんでもかんでもアテナの言うこと素直に受け取ればいいというわけではなく
かといって歪んだ認知でアテナのメッセージを自分の都合のいいように受け取るのはよくない。

だから、自己確立してない人が読むと齟齬が発生するのはそういうことか、とよく理解した。


もう一つは在り方のこと

理系の人が女神量産化計画としてメッセージくれていたので読んでくれた方はその意識で
私は女神!って
「思おう」としたのだと思う。
他にも私はソウルワークではその分野の女王になってるくらいでないとといったから
私は女王だと
「思おう」とした人がいたかもしれない。

でも「思おう」では
女神にも女王にもなってない。なれてない。

「思おう」ってことは
女神や女王になれてないから「思おう」とするわけ
なってたらそんなこと「思おう」としない。
そして、なれてないから思おうとするわけで
そこで「なれてない」が固定化されてしまう。

①なれてない
②女神や女王になろう
③自分を女神や女王だと「思おう」

この流れだと①が固定されたまま。
①の上に構築されてるから
土台が「なれてない」だからその上にどれだけ立派なものを持ってきても無駄。

だから、女神や女王になりたいなら土台つまり在り方そのものを変えなくてはならない。

私が「女王」と呼ばれた願望達成の世界では
この「在り方を変える」はよくある方法で
私もよくやってた。

在り方は土台、根源のことだから
そこを変えてしまえば
「思おう」としなくても「思おう」としない時間でも女神や女王に勝手になってる。


じゃあ、どうやって在り方変えるんですか?

このブログで何回も書いてきたので今更書く必要がない。
今は書く気がない。



個人的なことだが
私は外人の知り合いによく
考え方が日本人じゃないみたい
日本人向いてない
とよく言われたし
私自身も感じてた。
最近デルフォイの記憶がでてきて納得したのは
私は日本人より古代ギリシア神気質が強く残ってる。だから、日本人向いてないのだ。

だが、一つ前の前世は斎宮だったのに。
今より制約が多い生活がよくできたものだ。