錬金術
つまり、変容の物語です。

初期の錬金術は、単に卑金属が金に変わるのが錬金術とはみな思っておらず
自分の外側にある金属を通して己の内面を見たのです。
中世になり、人を騙すネタに成り下がり真理も消え去ってしまいました。



アテナが
アンドロギュノスは錬金術といいましたが
その通りで
様々なことを通して
内面の変容がおこり
錬金術のように内面が自己合一し金として成熟します。

金とは統合した姿そのもの。
個性化とも言います。
本当の自分になるということです。


その時に膨大なエネルギーを必要とするので
変容のエネルギーである私のこの紫のエネルギーを使ってくださいと言い続けています。

みなさんの変容を助けるエネルギーです。
しかし、みなさん遠慮しているのか謙虚なのか
或いは自分一人でできるという自信があるのか
紫のエネルギーを使おうとしません。

もちろん、一人でできる方はそれで良いのですが
紫のエネルギーを使えばよりスムーズになります。


なにしろ錬金術ですから
一筋縄ではいかない変容の旅を辿ります。
苦しみや悲しみなどさまざまな感情、思いが出てくるでしょう。

それに効果的なのが紫のエネルギーです。



変容の紫を使った後
個性化したみなさんは
本来な自分になります。
なので、本来のエネルギーを発するようになります。
それを色で表することもありますが
一括りにして
金赤色という時もあります。

錬金術ですから
金を目指しますね。
完成した金は命の息吹としての赤色ももつ。
金でありながら赤く光るという状態になるのです。



赤と聞いて気がついた方もいますね。
巫女も気がついたようです。

そうです。あの方です。

愛の大家であるイエスキリストの絵を見た時
彼はいつも赤をまとっています。
命の息吹の赤であり
内在している金の光が赤としてあのローブに反映されていると言えます。
画家たちはそれを察知し
あのように描いたのです。