アテナが美しいエネルギーでお話をしていました。
アテナはつまり
自分の外側に依存しない
自分の価値を外に求めない
という成熟したアイデンティティの話をしたのです。
それはアンドロギュノスだけではなく
全てにおいて通用します。
地上ですから
「形から入る」という方法もあります。
それも一案です。
それはそれで良いのですが
形から入って中身にたどり着いたら、形はどうでもよくなるのです。
中身を確認し育て成熟させたくなるのです。
なにかを極めた方はそうではないですか?
一芸に秀でた方は
哲学のようなものを持ち
その姿を後進にみせています。
我こそは◯◯なり
という「名乗り」が
如何に浅はかであるか
成熟してくるとわかってくるのです。
(これはダークワーカー批判ではありません。ダークワーカーは役職として使命として天界の意思の元、名乗っているだけです)
中身の結果
外側から自分がどう評価されるかであって
自分が外側の評価を決めるものではありません。
自分の価値は自分の内側にあります
自分の価値と外側の評価を混同してはなりません
それはそれ
これはこれ