アテナのメッセージを聞ききつつ、私の体験や知識でわかることがありました。
アテナがよく言ってる
「アンドロギュノスは可愛らしい恋物語ではない」
しつこいなーアテナ
と思ってたのですけど
ユング心理学に照らしあわせるとそういうことか!!となりました。
アニマアニムスです。
男性の中の女性性
女性の中の男性性
のことですけど
女性の中の女性性としても見ることができます。
アニマは男性の中の女性性ですが、アンドロギュノスの女性性を司る女性を見た時、どんなふうにアニマが成長するかアンドロギュノスと比較してみてみると…
アニマの第一段階って
本能的感情的な女性性なんです。
情動的、感情的、本能的、欲望的だから、それらに突っ走らないように
依存しないように
というのがテーマになります。
アテナがいう
可愛らしい恋物語っていうのがアニマ第一段階のことかな?と感じました。
アニマもアニムスも第四段階まであるんですけど
アンドロギュノスって第四段階まで行かないと完全融合できないんじゃないかという気がしてます。
発達段階を見てみるとね。
だから、第一段階でキャーキャー言ってる場合じゃないよ
彼好き❤️とか
出会いました❤️
って浮かれてる場合じゃないよ
第四段階までみっちり成長していくんだよ
ってことかな?と。
ちなみに、第二段階は
ざっくりいうと母性かな。
でも、自己犠牲にならないように。
第三段階はアテナ要素が入ってくる。知性的なものが大事になってくる。
ここにくると相手をコントロールしないってことを学ぶ
第四段階は完成形で
もちろん、統合融合。
存在だけでいい。
叡智とか個の自分を超えた存在になる、かな?
この辺もっと詳しくnoteにしてもいいかもなあ。
それにしてもユングさん本当すごいよ。
アニマアニムスでアンドロギュノスの成長わかるもの。
もちろん、アンドロギュノスじゃなくても
成長していかないと最近よく聞く「中年の危機」に陥る。
いつかユングさんとお話したいなあ。
まだできないんだよなあ。
ユングさん、私はあなたの患者です!!(キラキラ✨)って顔でご機嫌伺いしてみようかしら。
すぐバレそうではあるww