こちらの本に私が登場しております。
地上でいうと1995年の本のようです。
この本も導かれて導かれて巫女が「買わされた」ものです。
まさかこのタイミングで
この本に載っていた私と再会し、コンタクトを取るとは思ってもみなかったことでしょう。
さて、知性のお話ですね。
アテナがここにはいますし
十分話してるはずですので私が後から来てあれこれ言うこともないというのが正直なところです。
けれど、言うとするなら
これからは女性性の時代
陰エネルギーの時代というのは間違いないです。
女性性の中には
受容や母性という要素があります。
これはアマテラスが話していましたね。
しかし、これからの女性ならば私もアテナと同じく知性を加えたいのです。
と言っても
「正しい知性の使い方をしっている女性」
ですね。
私はインドの女神なので
お釈迦さまがお話した仏教的に話してみますね。
この時の正しいとは
神から見た「正しい」です。
「正しい」というのは地上のものからするとたくさんの正しいがあります。
それでよいのです。
良いのですけど、自分が信じる「正しい」が絶対だとなるとおかしくなります。
人には人の「正しい」があります。
これで混乱が巻き起こりますので、お釈迦さまは神から見た(お釈迦さまは神とは申しておりませんが)「正しい」を持ってきたのです。
知性というのは
時に暴力的に使われる時もあります。
地上の人を◯しかねないのです。
確かに知性かもしれませんが、神が望む知性なのでしょうか?
神が喜ぶ知性なのでしょうか?
知性とは地上よりよく幸せに、また自分を成長させるための一つのツールです。
その意味で「正しい」知性というふうに申し上げました。
今は知性で人を平気でぶん殴る時代です。
それで分断を引き起こし
混乱を招いています。
このようなこと、神は望んでいません。
知性を司る私も悲しい事態に胸が苦しくなります。
陰的エネルギーが知性を使うなら
それは調和的に平和的に
神から見ても神の心に沿った知性になるのです。
知性とはそういうものです。
長らく男性のものだと思われてきましたが
違います。
アテナや私がいるように
知性とは女性の特徴、要素の一つです。
どこの大学を出たとか
どこの会社で働いているとか
どれくらい収入があるとか
どこにどれくらいの金額の家に住んでるとか
それは知性とは関係のないことです。
これを私は言い続けているのですが、なかなか浸透しません。
陰的エネルギーであるみなさん。
どうか知性と仲良くなってください。
自分には関係ない
ではなく
元々あったもの
備わっていたものです。
知性を駆使してこの激動の時代を生き切ってください。
少しと言いながら長くなりましたことをお詫びいたします。
みなさんの地上の生活が少しでも幸せでありますように。