耄碌ジジイがひょっこりでてきたが
うぬ。
どうやら理系の人と木花佐久夜毘売が話した後のようだの。


ふーむ。
これはこれは。
天変地異がくる予言とな。
ほうほう。

地上界を去って
何年経ったかあまり覚えておらんが
地上時間ではかなり昔のことになるのかの。
浮世ばなれした
最近のことはよくわからん
よくわかっておらんジジイの戯言だと思ってもらってもよいが、話してみるか。


地球というのは
石の塊のようだが
生きておる。
あっちで噴火
こっちで地震
それはもう忙しいぞ。
それはそれは活発に活動しておる。
45億年だか46億年だかの間にいろんなことがあって
今もなおあちこち吹き出したり揺れたりしておるの。

それはみなもわかるはずだ。

人が住んでおらんでもそうなるのだから
人が住んだらまた面倒くさいことになるの。

人というのはエネルギーを発しておる。
このエネルギーは存外侮れんのだよ。
地上のものは全く無意識にエネルギーを出しておる。
仏教では念と呼ぶのかの。
ワシはよく知らんが
とにかく、いろんな種類のエネルギーを出しておる。
これが天国的なエネルギーばかり出すものが多いならば問題ないが
今は逆のものの方が多い。
だから、天界も困っておる。
ミカエルがあちこち走り回るようになるの。

天国の逆のエネルギーが地上に蔓延ると
地球自体に自浄作用があるゆえ、まあ地球もいきておるからの
動いたり爆発したり
いろいろしてみたくなる。
時には病巣を強制切除という時もある。

理系の人が口ごもっておったが、その通りで
必ずしもその土地に住むものの心持ちが天国的でないから大陸が沈んだり、地震が起こるわけではない。
それははっきり言っておく。

ワシの記憶では
ある文明は悪人も善人も関係なく一晩のうちに沈んだことがある。
故に、災害のあった地域に住むものの心持ちが全員悪いわけではない。

そして、今現在住んでいるものの心持ちが直接影響するわけでもない。

長年積み重なったものが
突然現れる場合もある。

地上のものにはよくわからない要素も含めて
地球はモゾモゾよく動く。

しかしのう
天界のワシが言っても
耄碌ジジイのくせに!
地上に住んでないからそんなことがいえるんだ!
と「炎上」しそうだが
長い長い地球の営みの中で
短い短い人の一生ではどうにもならないこともある。

なにせ地球は生きておる。
生き物の上にちょこっとすんでおるのだからの。
なにがあっても不思議ではない。


だが、ワシも安易に不安をあえたり煽る物言いはよくないと思うぞ。
それはそうだ。

ワシらは伊達や酔狂でメッセージなぞおろさん。
よいか?
メッセージなんぞ効率でいったら悪いのだ
みな効率が好きだろう?
その反対が天界の声をうけとって広めることよ。
この効率の悪いことをあえてしてまで
不安を煽るなどとそんな愚行をワシらはおかさん。
ワシらもそんな愚かではないぞ。

せっかくみなに直接語りかけるならば
優しい言葉
調和のある言葉
楽になる言葉
平和になる言葉
愛ある言葉
神を感じる言葉
自然を感じる言葉
大きな心になれるような言葉

このような言葉をみなにかけたいと思うものよ。
それを不安を煽るなどとそんなことはせんぞ。

いろいろ話したが
なんしろ
理系の人、木花佐久夜毘売のいうことは真である。

とにかくみなは心安らかにあるがまま
そちらに注力すればよい。