みなさん、こんばんは
アンドロギュノス以外でも自分の中の男性性と女性性のバランスや統合が大事なのはいうまでもないですね。
特にこれからの時代、それがキーとなります。
とてもわかりやすいのが
以前にもここ語られていますが、映画「美女と野獣」
野獣はそもそも男性ですが、男性性の象徴です。
見目麗しい王子が何故野獣になったのか?
それは男性性の暴走からきています。
王子は元々優しい心の持ち主でしたが
母である王女がなくなり
無条件に愛されることなく成長し、傲慢で冷たい野獣のような人格
つまり、男性性の暴走が始まりました。
無条件に愛されてないと感じていると
男性性が暴走することがよく起こります。
つまり、内面が傷ついていると女性性を無視したり
遠ざけたり
外側の評価ばかりを気にしたり
内面に意識を向けようとしないようになります。
何故なら傷ついている自分の内側を見たくないからです。
野獣になってしまった王子はそのような状態でした。
そこへ女性性の象徴であるベルがきました。
ベルという名前は美しいという意味です。
まさしく女性性ですね。
男性性と女性性の出会いが起こりました。
しかし、面白いことにベルは風変わりと言われていたけれど、父親から圧倒的に愛されているので内面に傷はありません。
そこがこの二人の決定的な違いです。
そして、野獣はそこで自分の内面に目を向けるように
つまり、男性にも内在する女性性に目を向けるようになるのです。
心がとけて柔らかくなっていくのが描かれていますね。
私は前も言いました。
アンドロギュノスの男性の傷ついた頑なな心を癒すことができるのは
アンドロギュノスのペアの女性しかいない、と。
どんな人でもペアの相手でないと傷は癒せないのです。
アンドロギュノスの女性は
自分の中に傷があるならば
まず自分を癒すこと。
だから、統合前に自分の魂を徹底的に癒すことをさせられるんです。
それを無視して先に進むことはできません。
自分が完全に癒されて圧倒的な存在にならないと
彼の心を溶かすことはできません。
「美女と野獣」をよく見てください。
あそこに答えがあります。
女性でも内面に傷があると男性性が暴走して
女性性を無視し
外側の評価ばかり
目に見えるものばかりを追いかけるようになります。
生産性がどうとか
世間的な評価がほしいとか
そういうのでなければ価値がないとか
女性であってもそんな発言をするのは
内面に傷があり
それを見たくないから
外に目を向け
女性性を無視し
男性性を暴走させている女性です。
だから、私はずっと特に女性に向けて
内面ですよ
己の中を見てください。
全てはうちにありますよと言い続けているのです。
アンドロギュノスでなくとも同じです。
今の日本は、うちなる女性性を無視し、男性性が暴走しています。
ですから、モラハラなどが絶えないのです。
ならば、女性自ら女性性を取り戻すところから始めませんか?
うちなる傷に向き合うのは辛いでしょう。
しかし、それはあなた自身の魂の喜びでもあるのです。