ニニギノミコトとアテナが話していたのを見て
私もと久しぶりに出てきました。


私も以前同じことをここで話しました。
ラクシュミーは私のエネルギーの源である、と。
ラクシュミーなくしてヴィシュヌはヴィシュヌとしていられないと話したのを覚えている方はいますか?

それは私とラクシュミーの絵画にも現れているとも言いました。
やはり、二人でいる絵画の方が私のエネルギーが満ち満ちているのです。
一人だとどうしても不安なのです。
このヴィシュヌであっても、です。

そんなヴィシュヌから改めて女性のみなさんへいうならば、もっと自信を持ってください。
インドより西の国のヘラも自分に優しくと何度もみなさんに語りかけています。
みなさんにはまだまだ秘めたるエネルギーが内在しています。
気がついてないだけです。

女性は一人で生きていけますが
男性は女性がいないと生きていけないのです。
男性は女性がいないと男性としてうまく機能しないのです。
それは賢者と言われる人はとっくにわかっていることです。
しかし、女性に知られては困ると思い、女性を虐げる勢力が出てきたのも確かです。

でも、最近はやっと女性の本来のエネルギーが見直されるようになってきました。
そうなると、男性もまた男性として生きられるのです。

私とラクシュミーのメッセージの違いでもお分かりでしょう。
私はほとんどラクシュミーはについて語りますが
ラクシュミーはほとんど私のことは語りません。
それほど女性とは強く美しいのです。
ラクシュミーは私より自分自身を深く愛し
常に自分であろうとしています。
そんな姿に私はより愛を注ぐのです。