みなさん、おはようございます。


さて、女神量産化計画のnoteや地球の陰意識のnoteを改めてお読みになった方
ありがとうございます。

いろんな感想があると思います。
そして、私が求めていたのはこれだ!と思った方もいるようです。

それはとても良いことで
私たちも喜んでいます。


しかし、少し待ってください。

今まで見えてなかったものが見えるようになった。
そこには求めていたものがあった。
これだ!

でも、自分の足元を見てください。
何も変わってないんです。
むしろ、女神量産化計画や地球の陰意識のような高周波数を受けて、舞い上がったり浮き足だったりして
他に足がついてないんですね。

私も白のアンドロギュノスです!
私も白です!
とこちらにいってくる方もいらっしゃいます。
全く縁がないとはいいませんし共感して下されるのは嬉しいのですけど、まず自分の足元を見てください。
自分をみてください。
自分が白のアンドロギュノスとして足るのかどうなのか
気持ちだけが先走ってないか

外は外へ向くのではなく
外の刺激があったならそれを己の内に落とし込む。
そして、自分がなんたるかを知る
何者かを知る

自分の在り方ですね。
それを知るってことです。

巫女が
これが私だ
って言ってましたけど
そういうものがみなさんにありますか?

私はアンドロギュノスだ
ではなく
何が自分を自分とたらしめているのか

まずは、自分を足元をよく見てください。
己の内をよく見てください。

自分は遠くを見ていて
その風景が現実だったとして、自分が遠くの場所にいる気になっても
今立っているところは
その風景の外です。

その意味でもグラウディングと自己知が大事なんです。

厳しいことを言ってるかもしれませんが
これは当たり前のことです。
当然やっていくことの一つです。

私もこの行程を経て今があります。

アンドロギュノスは甘い恋物語ではありませんと何回もお話ししてますよね。
自分とどれだけ向き合えるか
どうあるか
地上に出ていながら、いかに本来の自分に戻り本来の自分を発揮できるか

そこを問われます。

アンドロギュノスならできるでしょう。
それくらい魂の胆力はあります。
それがアンドロギュノスですから。