巷でもよく言われてますが
インプットとアウトプットね。
この比率が3:7がいいんじゃないかと言われてますね。
地上の勉強法でも学校でやった授業をそのまま家の中で一人でやってみるとか
親や兄弟の前でやってみるとか
そうするとアウトプットになるから身につくんですね。
さて、これを踏まえて天界の話です。
昨日、勢至菩薩が天界の講演会に行くと言ってましたね。これはインプットです。
でも、勢至菩薩くらいになるとインプットは相当されてるのでアウトプットで自分を鍛えていく方がいいですね。
アウトプットって自分がしっかりわかってないとできないんですよ。
教える立場になったらわかりますよ。
教えられる方は
ふんふんと聞いてるだけだけど、教える方は
どんなやり方ならその人の心に届くだろうかとか
この方法がいいかなとか
いろんなアプローチ法を考えますよ。
勢至菩薩と巫女の関係みてても、巫女が元気な時はちょっとからかったりする時もあるけど
落ち込んでたり真剣に悩んだ時は優しく寄り添ったりしてました。
流石、菩薩ですね。
臨機応変、融通無碍に寄り添える
インプットが進んでないとできないことです。
じゃあ、みなさん。
みなさんは祝日にこんなブログ読むくらいだから
きっと熱心な方々なんだと思います。
褒めてるんですよ。
みんな外行って遊びたいのに僕の話聞いてるなんて奇特な人です。
そしたらね
以前から言ってるように
女神というか菩薩をまず目指すのがいいんじゃないかと思うんですよ。
仏教的にはですよ?
その前に阿羅漢、インドの言葉だとアラハンの段階があるとかなんとかいうんですけど、そんなのはこの際どうでもよくて
大量のインプットの後に
そのインプットを凌駕するくらいのアウトプットをしてみなさんのお役に立って欲しいです。
でね、今の時流なのか
インプットを対してしないでアウトプットしてる人
したい人がいるんですよ。
中身すっかすかなのに何を言ってるんだ?って人もいます。
綺麗な言葉は並べられても中身がない。
言葉に力がない。
僕たち天界はそういうの一発でわかりますから。
じゃあ、十分インプットしないとソウルワークできないんですか?と聞かれるんですけど
インプットしながらでもアウトプットできますよ。
自分がインプットした範囲でならアウトプットできるでしょ?
わかりますかね?
最初から全てをわかったようなつもりでアウトプットするなってことです。
やっていきながらわかることもおおいです。
だから、インプットしながらアウトプットしてもいいんですよ。
ただ、インプットが圧倒的に少ないうちは流石に無理ですね。
例えばね
英検三級の人が
一歳や二歳の子たちにABCは教えられますよね。
でも、ビジネス英語は無理でしょう。
それと同じですよ。
準二級、二級と勉強しながら、教える英語も少しずつ難しくしていくということをしていけばいいんです。
よく言われてるのが教えている方が学んでいる
ですね。
僕たちも学んでますよ。
地上によくいく菩薩たちはもっとみなさんから学んでると思います。
今日の結論は
インプットしたらアウトプットをしよう
人の役に立ちたいなら大量のインプットが必要
でも、インプットの範囲内でアウトプットして学びながらという方法もあり。
わかったかな?