夜に賑やかなのが来ました。
いつも僕の「記紀語り」ですけど、今日は美しの宮が眠いらしいので違うことを話します。

みなさんもリラックスして聞いてくださいね。

僕は絶対無限のエネルギーの中に今も存在してますが
「エネルギー」というのは川の流れと同じで流れているからこそ
川の中に生き物が棲み
水は綺麗なままなのです。
滞るとそこから腐って異臭を放ちます。

なので、エネルギーもエネルギーとして存在している以上、常に流れている
動いている状態です。
特に、神の絶対無限のエネルギーは
神の体をめぐるエネルギーですから、留まることはありません。


日本でも

行く川の水の流れは絶えずして
しかも元の水にあらず

と言った人がいましたね。
その通りです。
今ここにエネルギーがあったとしてもそのエネルギーは常に動いています。
一秒たりとも同じエネルギーではないんですよ。

ということは、みなさんもまたエネルギーの一部ですから、常に動いている
変化しているのです。
それを受け入れると
今つらくてもそれから抜けられるって考えることができませんかね?

いつまでも暗い暗闇にいるわけではなく
煌々とした明かりの元にいけると思えてきませんか?


絶望する事があっても

行く川の水の流れは絶えずして
しかも元の水にあらず

を思い出してください。
先人が残した言葉を使い倒しましょう