ちょっと昨日は巫女がおやすみいただきました。
だいぶ良くなったようです。

長く持ち越ししたトラウマ解消にはいろんなことが起こりますね。
想定外のことも起こります。
みなさんも己の視点が外向きじゃなくて内向きになった時、身体に不調が出る時があるかもしれませんけど
そういうのは必ずしも治りますから安心してください。


さて、昨今の日本を見てみるととてもよくなっているところもあります。
でも、唸ってしまうほどひどいところもあります。


みなさんはわかってるとは思いますけど
多数派=真理、神理ではないんです。

今の日本で神信じてない人の方が多数ですけど
だからって神がいないってことにはなりませんよね。

自分が多数派だから大丈夫だ、安心だ、間違ってないんだ
と思うのは危ういです。
自分で考えてないんですから。


日本人に多いかもしれませんけど、みんなと同じことに喜びを感じる人っていますよね。
共感ですね。
共感は大事です。
大事ですけど、行きすぎるとこれまたよくない。

常に他人軸になって
周りばっかり気にして
自分で考えないで
周りがAだから自分もAだと考えたり行動したりします。

まあ、そこでね
終わればまだいいんですよ。

「普通は〜だ」という言葉の元に多数派じゃない人を潰そうとする人が出てくるんですね。
これが恐ろしい。

多数派であることで自分は常に正義の側にいると勘違いして
正義じゃない人を叩き続けるという勘違いの言動をし
尚且つ、己で考えてないから無知であるという愚かな自分に成り下がるわけです。


こんな自分になってる人多いんですよ。
自分がどんな考えでどんな意見持ってるって
自分で考えない人が多いんです。
長いものに巻かれろじゃないけど、大勢に流されときゃ間違いないとか
多数派の意見が絶対だという視野の狭さが己の人生に致命的なものを残します。

あんまりこんなこという人いないんですよね。

日本人には向かない思想かもしれませんけど
いやいや、日本人も調和は重視するけど、ここまでではなかったですよ。

神道系の中の医療の人が出てきて話してましたね。
みなさん、読みました?
あの方、まさに神道の人って感じだったでしょ?
神道の村はあんなひとばっかりですよ。
調和と秩序はあるけど
自分の意見はもってますよ。

僕は前からいってます。
僕のいうことなんて信じなくていいって。
信じなくてよくて
自分でいろいろ試行錯誤してみて、そういえばあの時理系の人がいってたのはこれか!って腑に落ちてくれればいいんです。
先回りして僕が話しても
さっぱりわからん
最近の言葉で言うと
なるほど!わからん
になるんです。

でも、一応は言っときますよ。

多数派=神理、真理ではない
流されるままに多数派に属して少数派を叩くのはいかがなものか?

己で考えよ。

自分の軸をもて

以上です