アモンです。


巫女の「長い駄文」
本当に長かったですね(苦笑)
今日は一日、何もせずにいたら溢れるようにいろんなものがでてきて、あんなふうな「長い駄文」になったようです。


私は巫女の長男の危篤の時にこちらでメッセージを残してからは、後方から時折見ておりました。
随分回復してはおります。
それは読者の皆さんも感じているはずです。

しかし、息子の死の傷はなかなか癒えません。それは誰もがそうなのです。
巫女だけがそうなのではありません。
すぐ癒えるものではありませんが、いったりきたりして回復していくでしょう。

さて、私が巫女に対して
様々なことを話していたのは確かです。

そして、勘違いしてほしくないのは巫女が公私の公の家に生まれたり、公の仕事が多くなるのは、「巫女」という職業だから
ソウルワークだからです。
昔は身分が高くないと巫女の仕事はできないことが多かったのです。
例えば、日本以外でも王様の娘であったり神官の娘であったり、なにかしらの身分が親にない場合、そもそもなれない場合が多かったのです。
それゆえにそのようなところに生まれることが多くなりましたが、だからといって=巫女が特別だとか偉いとかそういうことではありません。
単なる役割です。

実際今世は一般人です。
それは「巫女」というソウルワークが一般人でもできる環境だからです。

アテナの名前も出ましたので加えますと
アテナも戦闘系女神とはいえ、巫女として生まれたこともあります。
となるとやはりそれなりの身分のところにうまれることになります。
ここからは卵が先か鶏が先かになるのですけど
そのような身分に多く生まれることによって
最初は「私」という視点しかなかったけれど「公」の家庭で多く育つようになってその体験が魂に刻み込まれていく
ということもありますし
また逆に元々「公」的な視点を持っていたから「公」のソウルワークができた
というのもあります。

これは魂の傾向や個性によるので
どちらがいいとか優れているとか本当に関係ありません。

そこはみなさん、勘違いしないでほしいのです。

そして、最後に言いたいのはこの巫女は本当に冷たいのか?ということです。
本当に冷たかったらこれほど大挙して天界のメンバーはきませんし応援も来ませんし
巫女という天界の声を聞いて皆さんに伝えるという仕事はできません。

巫女の書いた字面だけで巫女の人間性を知るのは難しいというかたもいるでしょう。
しかし、字面からも溢れ出る真の愛を感じる人は感じると思います。
実際、巫女の愛は地上の皆さんにはわかりにくいのかもしれません。

表面的には冷たく感じるかもしれませんが、その下に熱い愛のエネルギーは脈々と流れているのだけは確かです。