勢至菩薩( ◠‿◠ )の指名?があったので少しだけ書きます。

たびたび、元映像関係者としてブログで書いてきました。
直近では、松田優作のテレビドラマ「探偵物語」のエンディングの素晴らしさを書きました。

私が映像に関わっていた時はまだ女性が少なかったせいもあってなのか、「教育」が行き届いてなかったのか編集が男性か女性か自分の先輩たちの中でならけっこうわかりました。

勢至がいってたまんまです。
今は違うと思いますよ。
多分、先輩方に言われて陽的要素で編集してる人が殆どだと思います。
あくまでも個人の感想としては
女性の編集だとものすごく個人的、家庭的になるんですよ。
前提を知ってる上での編集になってる。
だから、家庭内ビデオだと最高の編集なんです。
でも、なんにもしらない人からすると????になるんですよ。

例えば、会社の社内報ビデオに関わったことあるんですけど、各支店のことを他の支店の人に見せる時って
どこの地域で何駅でまわりになにがあってとか
その辺をざっくり見せないとわからないんですよ。
状況説明ですよね。
これ、やるとやらないのとでは大違い。
旅番組でもそうでしょ?
京都だったら、東京からならのぞみで二時間程度とかなんかしらの場所情報を言ってるはずです。
それから行きたい観光スポット紹介してるはずです。
東京からのぞみで二時間ちょっとの京都。
そこには神社仏閣がたくさん。その中でも⚪︎⚪︎寺が〜とかやってるはず。
これ、セオリーなんです。

で、最近YouTube で漫画添削サイトを見る機会があってやはり同じことを言っておられました。
昼なのか夜なのかとか
今どこに登場人物はいるのかそれを描きなさいってよく話されてます。
自分の頭ではここだってわかってるから書いたり、映像で説明しなくなっちゃうんだけど、見てる方はわからない。
こうなる人はやはり女性に多いっておっしゃってました。
やはりそうなんだー同じなんだーと思いました。

それを勢至( ◠‿◠ )はいったんじゃないかな。
誰にでもわかりやすくという意味で。

もちろん、映像や漫画とソウルワークは違いますけどね。でも、とにかく「だれにでもわかりやすく」ということを勢至は言いたかったんじゃないかな。


ちなみに、映像でよくやるのがある部屋のカットにくるまで
街全景(都会なのか郊外なのかを示すため)
その人が住んでる家の全景
で、部屋、かな。
これは一例です。もっと細かくやる人もいるし、間に意図的にいろんなの挟み込む人もいます。
部屋に住んでる人の情報を入れたいから、例えば家に併設してる養鶏場とか鶏のカット入れるとか。


ちなみに、これを逆に利用してる映画もあります。
昔の映画だとヒッチコック。
建物の遠景から主役の両目アップ。
これはものすごい緊迫感出ます。
ヒッチコックは映像の教科書みたいな映画ばっかりです。一つも無駄カットがない。
この家族は仲がいいとか悪いとかもただ家族を歩かせてるだけで表現してます。
すごいですよ、ヒッチコック。

近場だとシン•ゴジラ
記憶が曖昧だけど、外の遠景から電話を取る手元のアップのカットがあったはず。
これはなにか緊急なことがおこったなっていうことを映像だけで見せてることになります。

映像のこと書き始めると終わらないのでこの辺で。

ソウルワークはわかりやすくっていうのは私も肝に銘じます。