「光る君へ」
いよいよ、源氏物語を紫式部が執筆し始めました。
今回、三人の平安の有名な女性たち
紫式部、清少納言、和泉式部でてきましたけど
みなさんはどのタイプ?
私は少なくとも清少納言タイプではないかな。
皇后様の光り輝く姿しか書かない!!
っていうのはなー
だって、闇もあったわけで
皇后の一面しか書いてないじゃんって思っちゃう。
闇があったからこそ光しか書きたくないという気持ちもわかるし、それだけ陶酔してたんだろうね。
私は和泉式部と紫式部を足して2で割ったタイプかな。
和泉式部は率直でものすごーい直感、感性の人。
感じたことをすぐ和歌にする。
私も巫女ですので、直感第一。思考第一っぽいけど違いますよー
かたや、紫式部。
陰キャと言われるくらい内向的、思考タイプだよね。
源氏物語読んだ人はわかると思うけど、紫式部は仏教の影響なのか「もののあはれ」を書いてて
光源氏の「色好み」具合を書いてると共に
因果応報のことも書いてるんだよね。
単なる「光源氏女遊び物語り」ではないの。
光と闇をしっかり書いてて
私はそこに惹かれたかな。
だから、私は両方あるんだ。
感性の部分と内向的思考陰キャの部分と(紫式部すまぬ)
みなさんはどのタイプ?
さて、メッセージでは日本日本、神道神道ですけど
私は今ギリシャのデルフォイのことばっかり調べたり思い出したりしてます。
Google Earth見ると意識がデルフォイにとぶんだよね。
数年前に行ったデルフォイと過去世のデルフォイと
同時に蘇る。
今もそうだけど、デルフォイってすんごい山の中なの。近くには民家あるけど
断崖だし、修道院もあるし
アテネからは遠い。
だから、夜になると星がよく見えると思うんだ。
今世では夜デルフォイには行かなかったけど
過去世では暮らしてたから
よく夜空なんか見てたってのを思い出しました。
満天の星や月、暗い山々みてるとやっぱり神を感じるのよ。
自然とね。
んで、一人で昼とは違う神と語らうの。
なんかそれがすごく楽しかったなー。
ギリシャの過去世は辛い記憶しかなかったのに
楽しい記憶もあったんだなーって気がついたよ。
だから、私の全てはギリシャにあるって天界の人がいったのかもね。
辛いことも幸せなことも
私本来の姿もあるよってね。