光る君へ

石山寺結構出てきてますよね。
私も結構行きました。
前も確か石山寺の記事買いてると思う。
あそこは不思議なところなんですよ。
まず、立地。
琵琶の水が流れ出てるところにあるの。
琵琶のエネルギーが濃縮されて出ていくところにあるんだよね。
うまく言えないけど、重石というかなんというか
ダラダラ流れるのをとめているというか。
実際、石山寺自体に石がわんさかありますからね。

ちなみに、この石山寺とペアなのが琵琶湖の北にある塩津神社だと思う。

塩津はどうも紫式部も存在をしってて、福井に行く時に詩よんでる(光る君へのエンディングの一口メモみたいなので紹介されてました)

今は塩津の前に303号線が走ってて、塩津から琵琶湖がみにくい状態になってるんですよ。
塩津のおじいはそれでいいと思ってるのかなー
303号線がない時は琵琶湖見渡せて、行き交う船を見守っててくれてたんじゃないかなー
塩津のおじいってそういう役目あるらしいからね。

で、石山寺。
ここはなんと如意輪がいます。
でも、常にみられるわけでなくて何年かに一回なんです。
でも、いつもみていいよーっていう如意輪的存在もいます。

石山寺に如意輪おくかねっていくたび思ってました。

一応、如意輪って如意輪観音つまり菩薩なわけだけど
心の目で見てみると菩薩じゃないんだよなー
少なくとも如来と菩薩の間
或いは、如来か?ってくらい他の菩薩と格が違うんですよ。

私、奈良とか京都とか
結構色々回りましたけど
どこの如意輪もそれ感じました。

そして、私は如意輪の前で手を合わせると体の軸がブレてクルクル回り始めます。

如意輪がただものではないからなのか
私との縁故のことなのか
わからないけど、如意輪って勢至( ◠‿◠ )や観音(^∇^)より謎の存在です。

石山寺行った時に
勢至と観音について如意輪は語ってくれました。
それがもう的確的確。
言語では説明しないの。
エネルギーで説明してくるんだよね。
例えば、例えばよ
雲みたいなものが全体を覆ってから個別に飛び散る
みたいなエネルギー変化をインスピレーションで教えてくる。

普通の菩薩とは違うんですよね。

そんな如意輪がいる石山寺。
今人気らしいですね。
私がこまめに通ってた時はほとんど混んでなくて
好き放題見て回ってました。

私、石山寺付近で大きな龍もみたことあるし
琵琶湖や石山寺付近ってなにかあるのは間違いないです。

もし、石山寺へ行かれる予定の方、「光る君へ」だけでいってもいいけど
探れば探るほど奥深い石山寺をぜひ堪能して行ってください。