トランプ前大統領の事件、驚きましたね。
これに関連したことなんですけど、最近つとに感じてたことがあって
好き嫌い・不快、快と
善悪を一緒にしてる人増えてない?或いは、可視化されてきてるのかな?
自分が嫌いだから
不快に感じるから
そいつは悪で
その人や対象を攻撃する
攻撃してもいいとか
ネット引きこもりの私でもそんなのよく見るんだよね。
自分の気持ちは大切にしたいけど、嫌いや不快と悪を結びつけて攻撃しちゃうのってまずくない?
私もしてるかもしれなくて
自制を込めて言ってるところあるんだけど、嫌い•不快だったら離れたらいいのよね。
関わらない。
ましてや、ネットの世界なんだからブロックしたらそれですむのになんであんなに粘着して攻撃するのかね。
「光る君へ」でロバート秋山演じる藤原実資が
道長は嫌いだけどいうことは間違ってない、ごもっとも!っていってるシーンがあったんだよ。
私も含めて、実資マインドでいきていきたいよね。
あいつは嫌いだけど
いいこと言ってるとか
間違ったこと言ってないとか
逆もありで
あの人好きだけど
あれに関してはいうこといやだなあとか
納得いかないとか。
相手に対してリスペクトの気持ちを忘れないようにして、誰でも自分と同じように自由に発言できるってことにきづけないと
実資マインドには遠いかなー
天国の実資も今の日本のこと、憂いてるんじゃないかしらね。