お久しぶりです。


皆様は私が神道系の女神の一人であり、賑やかなニニギノミコトの妻であることもご存知のことと思います。

その明るく賑やかなニニギや神道系がなぜ光一元なのかしらと思ったのです。
私は地上でニニギと共に暮らしておりました時に
地上でももちろん、明るく賑やかなお人柄でしたが
それよりも感謝の気持ちをもち、それを示すことができる人だったということです。

感謝というのはもちろん、天界の神々、地上の全ての自然、私に対してや地上の人に対して
ニニギは常に感謝をしていました。

国を収めるのは一人ではできません。
多くの人の力、それは天界地上を問わずです、が必要です。
ニニギに協力してくれたり
力を貸してくれた神々や自然や地上の人たちに感謝をよくしてました。


感謝をすると身体から光がでてきます。
美しの宮もそのことを話していましたね。
ゆえにニニギは明るく賑やかだったのだなあと
良い夫であったなあと今更ながら思うのでした。


ニニギの他にも神道系の神々は陰的エネルギーですが、光一元ですから
みな光り輝いています。
アマテラスなどは柔らかいのですが光が強くて御姿を直接みることができません。
アメノミナカヌシも同様です。決して威張ってるとか横柄ではなく、むしろ謙虚な方々なのですけど
とにかく、光が柔らかいけれどとても強いのです。

計り知れない、根本の神はもっと光輝いているのだろうとは想像がつきます。
きっと圧倒的、圧巻な光そのもののような気がします。


みなさんの心の中に
何か暗いものがあるのなら
まずはなんでも良いから感謝をしてみてはどうでしょう。小さいことでも良いのです。

無事に帰宅できた
などと一見当然のようで当然のことなどないのですからも感謝の種はなんでも良いのです。
有難いなあ、ありがとうございますと誰宛というでもなく感謝してみてはどうでしょう。

感謝をすればするほど
幸福をより感じ、さらに幸せに
さらに光輝く存在になっていくでしょう。

ニニギのように
神道系の神々のように