何度も出てきて話しますね。

先日、端境期であると言いましたけども
実はゆっくりゆっくり行われてきていたんです。
地上的には1980年代くらいですかね。
少しずつです。
天界的にはもっと前ですがね。

急には曲がれませんから。
車だって直角に曲がるってできませんよね。
曲線でまがります。

そうやって少しずつ変わってきました。

僕が最初の頃から行ってきたのは
「いろんな隠されたことが表沙汰になるよ」
これは言ってきてました。
覚えてる人いますかね。
随分前にも言いました。
つまり、その道の権威とか権力者が一夜にして地位を失うとかそういうことがおこるよとそんなことを言いました。

そんなふうに時代はかなり流動的、世間的には風の時代っていわれてるんですかね。
かっちりかたいものから
柔らかくてふわふわしたもの、それは考え方や生き方その他もろもろが流動的になっていきます。

それを陰的なエネルギーと言う人もいます。

言葉はどうでもいいんですけど、今までいいとされていたこと、常識がひっくりかえってきます。

流動的ってことは常に動いてるんです。その波に乗る
或いは、波の選抜が必要になるんです。
波に流れないようにしなくちゃいけないし
今までの常識の中にいた人にとってはなかなか苦しいですね。


例えば、もう既に始まってますけど、出世なんかしないでいいと思ってる若い人が多いですね。
昭和はもう出世出世でしたけど、令和はそうじゃないですね。

そうやって価値観が少しずつ変化していくこと受け入れられるかどうか。
みなさんどうですかね。

あんまり古い価値観羅列すると自分に当てはまることがあって、ショックで立ち直れないってことになりかねないので、具体例はあげませんけど
地位とか土地とかお金とか
いままで価値があると思われてきたものがそうじゃなくなるんです。

巫女のおじいさんが死んでから勲章もらいましたけど
それでより上の天界へいけたかどうかはまた別です。
勲章もらっても天国行ける人もいますけど、そうじゃない人もいます。

さて、じゃあ流動的な時代が全て素晴らしいかというとそんなことはないです。

今もそうですけど、情報入り乱れるし
一般人は煽動されやすくなるし
落ち着かなくなるんです。

だって、風の時代っていうくらいだから、風吹いてるんですよ。
ぴゅーっとふいて落ち着かないですよね。
洗濯物飛ばないように干したり、髪の毛が乱れないように女性は工夫するでしょ?

流動的な時代のいい面もありますけど、そうじゃない面もたくさんあります。
それをよく知ってよく見てください。