美しの宮は思索の旅と理系の人から紹介された人からの講義受けてて忙しそうです。


前回、僕が日本人は「私」がない?ってタイトルでメッセージ残しました。
「私」が最後に来る。
日本はそうなんです。
それがよくない方向へ行ってしまって自己肯定感が低いとか自分を粗末に扱うとか自信がないとか
そういう人が多いらしいですけど、本来はそうじゃないんですね。

みてください、僕を。
ちっとも僕を粗末にしてないし、否定もしてないし
明るく御陽気ですよ。

日本っていうのはまず大きなもの、昔だったら自然が最初に来て
最後に自分なんです。
みなさん、自然見ると神を感じるでしょう?
感じない人もいるかもしれないけど、昔の人は感じたんです。
四季折々の花を咲かせたり
葉が赤くなって落ちて、春になったら新緑で美しくなる。
そういう循環の輪があるっていうのを体感として持ってました。
目の前にあるんですよ。
だから、大いなるものっていうのが最初にくるんです。
そして、最後に自分がくるんですけど、この循環の輪の中に自分を入れる時に
自己否定とか自信がないとか大いなるものに似つかわしくないものは入れられないですよね?
ちょっとした異物になります。
だって、自分も循環の輪の中に入るんですよ?
そしたら、それはもう明るく御陽気にってなりますよ。

アマテラスはおっとりしてて表に出たがらない典型的な神道の女性ですけど
じゃあ、陰キャか?って言われたらそんなことないですよ。
神道系の神々はみんな御陽気です。

鯛やヒラメと舞い踊りしてるんですから、陰キャなわけないじゃないですか。


さて、この個性。
どこからきたのか?
島国だからこうなったのか?
環境なのか?
なんでしょうね。

僕から言えるとしたら
一つこれっていうのはないです。
日本の源流であるムーの文化文明の影響もあるし
元々住んでた星の個性が違うからというのもあって
一つの原因じゃないんですよ。

神道の人はあんまり外国に産まれたがらないですね。
というか、外国に生まれるのはあんまりいないような気がします。
ちょっと埋もれてしまいますね。
スサ( ˇ෴ˇ )あたりならうまくやれそうし
他にも日本でもスサくらい荒々しい人とか突飛な人なら大丈夫でしょう。
日本以外にルーツがあって日本に生まれるというならまだいいけど、完全な神道系の人が日本以外に生まれるっていうのはなかなか大変なようです。


じゃあ、地球にこないで元いた星にいれば良かったじゃないか
ではなくて、他の個性に触れるだけでも魂にとっては良い刺激だし、成長にもなります。

あとは、美しの宮のお勉強タイムにしましょうかね。