僕は社長クラスの新人ということは前にも話しました。
ピカピカの新人です。

ここまでくるのにはいろんなことがありました。
理系の人も失敗ばっかりだったと言ってましたけど
僕もそうです。
天界でしっかりブループリント考えて地上にでても
やはり天界と地上では違うので
失敗したり、人を傷つけたり、上手くいかなかったり
いろんなことがあります。

理系の人は、さすが理系の人なので
社長クラスが出る時は 
卵みたいなのが天界から降りてきてパカっと卵が開いて社長クラスの人が法を説くだけ説いて、また卵のなかに入って天界に帰る方式を取りたいと言ってました。

社長クラスからしたら
地上があまりにも想定外のことが起こりすぎるので
使命を十分に果たせないということからの発言だと思うのです。
特に、我々社長クラスは法を説くという特別な使命がありますから
それがなされないと地球全体の計画にもか関わりますから、その辺の兼ね合いもあるのでしょう。

でも、僕はどんな人でも
地上に出る時はお母さんから生まれて、赤ちゃん時代を体験して、子供〜青年〜大人となる過程を踏んだ方がいいと思うんですよ。

天界と地上は勝手が違うから想定外のことが起こるのは地上の常ですけど
それさえも僕は光に変えたいですね。

地上は本当にいろんなことが体験できます。
嬉しいこと、悲しいこと
辛いこと、苦しいこと
好きな人と嫌いな人が別れる闇もです。
僕は闇を体験できるなんて幸せだなーと思います。
天界では味わえないし
闇を光や愛にできたら
魂の発する光も変わるし
魂の器も広がります。

闇もまた愛なんですよ。
それを体験しないのは勿体無いです。

苦労してる人が多いみたいですけど
実は、貴重な体験してるって気がついてください。
巫女も鬱ですけど、天界もどったら鬱体験できませんよ。
息子の死も体験できない。
親の死も体験できない。
その闇から光を得たり、愛を得たりすることもない。


地上の皆さんは今貴重な体験をしてます。
この激動の時代に。
だから、地上的には大変かもしれないけど、魂の本音としては大喜びしてるはずです。

それは僕とアテナが二人でアンドロギュノスとして肉体をもったから言えることなんです。
僕とアテナも色々ありました。
魂に傷がついたこともありましたけど、地上で体験しないとわからない。
これが極上です。
地球の醍醐味ですよ。