巫女が思索の旅にでてますが、僕がみるとまあよいんじゃないかなと思います。

詳しくはいつか本人から語られると思いますけど
今の段階ではまだ話せないでしょう。

やはり、物事一つとってもメッセージをうけるものとして、この巫女は自分の体験のエネルギーものっける巫女ですから
突き詰めていうかね
そのままにしないで
すっきりさっぱりして
パワーアップして自ら語るんじゃないでしょうかね。

もうね、天界から教えをこう段階じゃないので
巫女なら自分で道筋つけられるので、僕たちは黙ってみてます。


だからね、みなさん。
僕たち天界の人間がいうのもおかしいけど
地上における死っていうのは地上の人からするととても大きいことです。
それはみんなもわかってるよね。
これを乗り越えること。
実はそれも生まれる前に折り込み済みなんです。

だって、だいたいは自分よりおじいさんおばあちゃん両親が先に死にますよね。
死というものに直面します。
みんな体験します。

それをどう捉えるかって実は結構大事なんです。
前もこの話しましたよね。
みなさん、お若いから身内の死ってまだ未体験の方も多いでしょうけど

死というのは、天界的にはおめでとうなんですけど
地上としては本人だけの問題じゃないですね。
残された人が長く苦しむ場合があります。
それで巫女のように鬱になったり、後をおったりする人もいます。
巫女も次男に釘刺されてましたね。
「あと子供二人いるの忘れないで」って。
巫女は後追いはする気は最初からないですけど、それくらいの雰囲気を巫女の次男は感じるくらい巫女は落ち込んでました。
ブログでは勤めて明るく書いてましたけど、実情はそんなもんです。

これでわかると思うんですけど、人間一人の命ってその人だけなものじゃないんです。
周りの人のもの
ものと言ったらおかしいな。
周りの人にも多大な影響を残す場合があるんです。
命ってその人本人だけのものじゃなくて
周りとか地球とか宇宙とか
ほんとにね、全体に影響を与えるんですよ。
一人の死。有名じゃない人でもない
地上から去るっていうのはやっぱり地上的にはなんらかの影響がでます。

巫女が高校の時に同級生が亡くなってお葬式いって
ショック受けて帰ってきて
巫女のお父さんに慰められてましたけど
地上の人が天界に帰るって地上では混乱を招いたり
色々あるんですよ。

それは本人自身もそう。
まだ死んだの気づいてなくて戦争してたりとかね。
みなさん、関ヶ原いくとまだ戦ってる兵士たちがいますよ。
死んだのわかってないんです。数100年気がついてない人もいる。


話されましたが、最近みなさん、人の命自分の命をぞんざいに扱ってますけど
まず、それは神が非常に悲しんでます。
悲しんでますよ。
それはみなさんが神の一部だからです。
そして、地上での死において家族や友達、周りの人の心にずっと残り続けます。
何年経っても折に触れて思い出します。
巫女の高校の時に亡くなった友達のことも巫女は折に触れて思い出してますよ。

だからね、天界の僕がいうのもおかしいけど
天界では帰天してきた!
よかったね!なんですけど
地上ではそうではないことが多くて
なかなか癒えない傷を負ってしまう人も多いんですね。
本人より周りの人への影響大ですね。

僕はじめ天界のみんなが死について最近話してるのは
巫女の身内が続いて亡くなったというのもあるけど
みなさんにも無関係じゃないからです。

実感ないかもしれません。
でも、確実に死ってやってきます。
その時にどうやって乗り越えるか
もちろん、時間が薬ではあるけれども、少しでもいやしたいよね。
そりゃそうだよね。

だから、菩薩たちがいるんです。
勢至( ◠‿◠ )もいるし
観音(^∇^)もいる。
みなさんが名前しらない菩薩もいます。
法はとけなくてもみなさんに寄り添って励ましてくれたり助けてくれます。
だから、いつでも助けを呼んでください。
喜んでみんな助けに行きますから。
待ち構えてますから。


巫女は、自分なりにやってますね。
自問自答したり
某哲学者の本読んだり
色々やってます。

哲学書読んでも、下地がないとどうにもなりませんから向き不向きがあります。
でも、巫女はやってるようですね。
さすが、そっち系の人というか
ギリシャ系のエネルギーを受けてるひとですね。

僕たちが何回も死について語ることに何かを感じてください。
他人事じゃないってことと
遠い話じゃないってこと。

自分の周りじゃなくて
友達の身内がなくなる場合もありますよね。
そういうのも含めて、です。


ま、巫女がお腹すいたようなのでこれで終わりにします。

みなさん、みなさんの命は一人のものだけど
一人のものじゃない。
神の一部であり
神であり
神からお借りした命。
大事にしていきましょう。
そして、それも同じで他人の命も大事にしましょう。