アンドロギュノスのみなさんへ



アンドロギュノスとの関わりでたくさん取り組むことが出てくると思います。
その一つにアマテラスが掲げていた「受容」があります。
受け入れるということですね。


統合前は特にこちらから彼にアプローチしても彼から良い反応は得られません。
どんなにいいことを言っても
どんなに正論を言っても
どんなに感情論で心に訴えても
統合前はそういう時期ではありません。

彼のそのような、ある意味「ムカムカ」する態度を受け入れる。
そこからアンドロギュノスの「受容」のレッスンは始まります。
それは何回もいうように自分を受け入れてないとできないことです。
よくみてください。
彼の「ムカムカ」するところは自分とそっくりではないですか?
アンドロギュノスならあるあるです。
だから、彼に働きかけるのではなく、自分を受け入れればいいのです。
そしたら、彼も変わります。

これは統合後もそうです。
統合後は統合前に言えなかったことを洗いざらいいってもいいのです。
でも、彼がいうことは受け入れる。


一歩引いて無条件に受け入れる

それから自分の感じていること、要望を言う。

まずは「受容」です。


私は、彼の闇を受け付けられないと話していた人がいたのもしっております。
しかし、魂はひとつ。
彼の闇が受け入れられないということは自分の闇もうけいれてないということになるのです。
そこで正義ぶって
彼の闇は許されざることなのだといっていては統合さえ危ういのです。


アンドロギュノスの女性は陰です。
陰は受容です。

無条件に受容です

自分に対してまずは無条件に自分を受け入れてみましょう。
それはすなわち、彼を無条件に受け入れたことになるからです。


自分を無限に受け入れるのは大変骨が折れることです。
言うは易く行うは難し、ですね。
それをのりこえるのもアンドロギュノスです。