僕のことを師匠と言ってくれて嬉しいですね。
巫女は結構頑固で
人にはなかなか懐かないし
本心も明かさないし
みんなが思うより気難しいっていうのかな
扱いにくいところもあるんですよ。

巫女ですからね。
繊細だからという面もあります。

だから、そんな巫女が僕を師匠といってくれたのは正直嬉しかったですよ。
僕もいろんな「弟子」がいますけど
巫女は確実に地上でソウルワークに励んでる「弟子」の中の一人でしょうね。


さて、「死」について向き合えって言われたって言ってましたが
僕がちょっと話します。


巫女は前世を思い出して
魂の傷、闇を見つけてそれを浄化、昇華して光や美や愛にしました。

これもすごいですよ。
みなさんね、へーなんてなんとも思わずに巫女のブログ読んでるかもしれないけど
これすごいことなんですよ。
自分のアカシックレコードを自分で読み解いて
そこから闇を見つけて浄化するって
なかなかできません。
それを天界の助けがあったとはいえ、ほぼ一人でやり遂げてきたんです。

本人、自分は弱いって言ってますけど、謙遜ですよ。
十分魂は強くなってます。


さて巫女は

闇から光
闇から愛
闇から美
というのを天界から教わってやってきて
自分でも実践して
苦しいながらもやってきましたよね。

でも、ここで逆のことが起こりました。

息子と奥さんと孫という愛や光から闇が出ました。
逆の現象が起こりました。

いずれは完全な光にしたり
息子の死をどう巫女らしく捉えるかはこれからやっていくのでしょうけど
僕が今言えるとしたら
その逆パターンね

闇から光ばっかりやってたけど、光から闇もあるんだよってことです。
揺るがない光かと思ったら本人手が差し伸ばさないくらいの闇に落ちてしまうこともある。

闇が光になったり
闇が愛になったり美になったりするけども
逆もあるんだよ。
美や光や愛が闇になることもある。
それは美だから闇になる
光だから闇になる
愛だから闇になるわけだよ。


それは地上が相対の世界だからです。
ユラユラと揺れ動く世界だからです。
ブレる世界だからです。
みなさんはその中をいきてます。


だから、せっかく闇から光をやって魂の傷をほぼ浄化してきたのに
それだけじゃないんだ
地上というのは、絶対的な光のようなものさえ闇になりえるという天界の提示かもしれません。

なにしろ、地上は諸行無常ですからね。


圧倒的な光や愛から闇に転じても巫女ならまたその闇を愛や光に変えることができるでしょう。

それはこれから少しずつですね。
母親との関係もものすごくよくなったので、これも再びの闇から光の一部かもしれません。



みなさんもここは地上世界であるということ。
光はいつまでも光ではなく
闇はいつまでも闇ではないということです。

いつ転じるかわかりません。
なにしろ、地上界ですから。
相対世界ですから。
天界ではあり得ないことが起こります。


僕は、巫女が僕の弟子だというのなら
この圧倒的な光や愛からの闇をどうしていくのか
ヒントは出しませんけど
巫女自身が見つけて
みなに提示していくのを楽しみにしています。
それも一種のソウルワークですよ。

アンドロギュノスは闇から光
闇から愛ばっかりですけど
愛があるからこそ闇に転じることがあるんです。
アンドロギュノスなら愛から闇に転じたこともあるでしょう。
巫女もありますよ。
愛する彼のこと◯してますからね。
愛故にね。

だから、闇→光
闇→愛
も大変ですけど
愛→闇
光→闇
もありあるんです。
それも愛や光があったのをしってる闇ですから、余計大変ですね。

でも、巫女が実践して色々わかってみなさんに
こうだったよと話す日がくるでしょう。
それくらいの魂の足腰はまた鍛えてありますからね。


僕の弟子はみんなそういう人ばかりですから。
魂が強い人ばかりです。


僕が今言えるのはこれくらいですね。
僕はいつも見守ってますよ。