私が天界からアンドロギュノスについて語れという令を受け数年。
私と巫女を通してアンドロギュノスの真実が少しずつでも広がっていってるのは嬉しく思っています。


本物のアンドロギュノスが私の話を読んで救われたなら私はこのソウルワークをやった甲斐があるというものです。


アンドロギュノスならば
統合前
統合後と少なくとも大きな闇が二つでてきますし
そのおおきな闇二つにまつわる細かな闇も現れてきます。
ですから、常になにかあったら自分と向き合うことが必要なのです。

彼、彼と彼を追ってる暇はありません。


今回の巫女の三つの嫌悪することも今世編の闇でどんなふうに取り込んだか書いていくと言ってました。
地上時間にしておよそ30分ほどでしたが、それは大きな闇や小さい闇を取り込んできたからこそできたことで、そんな短時間で闇は取り込めません。


自分の魂の傷はえてして
自分の見たくない部分のことがあるのです。
それをまっすぐ見て
対面していくことになります。
まず、それがなかなかできないのです。
どうしても自分の闇が怖くて逃げてしまうのです。

私はそれぞれの魂によって
受け入れやすい闇から表示してくるパターンと
関係なく大きな闇を出してくるパターンと色々あるので一概には言えませんが
一番良いやり方で天界やあなたの魂は闇を表示していきます。

前から話してますが
闇を見つけただけで終わりではないのです。
闇を見つけ、見つめ
対面し
取り込む。
そして、光にしたり
美にしたり
昇華させていくのです。
かつて悩みをかわいいと思えるくらいになればもう大丈夫でしょう。
それがソウルワークになることがあります。


アンドロギュノスは完全融合するまで
一つのほんの小さな闇も見逃しません。
全て闇は光にしないと宇宙はokを出さないのです。

私がずっと話しているように、彼を愛することはできてるが彼を信用信頼することができない人の方が多いように感じています。
それも自分としっかり向き合っていくしかないのです。
答えは自分の外にはありません。
全ては内にあります。


私は幸い、日本にも生まれたことがあり
少しは名の知れた女神でしたので日本女性の心がわかるので、今こうしてこのようなソウルワークに活かすことができてるので、日本に生まれたことをよかったと思うと同時に感謝したいと思っています。

全て無駄なことはなく
みなさんの人生にも言えることです。
アンドロギュノスでなくとも愛は学べます。
アンドロギュノスでなかったとしても落胆することはなく、なにしろアンドロギュノスではないイエスキリストが愛の大家として燦然と輝いてることに注目してください。

私もアンドロギュノスの話をする前に
私の体験で話すこともありますが
愛について話す時は
イエスキリスト、あのイエス様に教えてもらったり
アンドロギュノスのついて語る時はマヌやゼウスに聞くなど全て一人でやっているわけではありません。

そして、何回も言いますが
アンドロギュノスとは男女が出会って恋愛する可愛らしいファンタジーではないのです。
巫女は修行僧みたいなことをさせられてる
と言ってましたが
向き合うとなったら
或いは闇が深ければ深いほどそれくらいストイックに取り組まないとアンドロギュノスはどうにもなりません。

アンドロギュノスの女性は外向きにならなくていいのです。
とにかく、内に内に。
真の陰的存在に向かうのですから内に内に。
静的に静的に変化していきます。