私がアマテラスの後に話すこともないのですが
私たちの声を届けている巫女が自分の隠されていた陰と深く会話して
自分を目覚めさせていく
本来の自分にさらに戻っていく
ということをまたしています。


みなさんも気がついていると思いますが
ここにきて話すをする時、私アテナは陽ではなく陰で話すことが多く
本当にあの勇ましいアテナなのか?と訝しがる人もいたのも知ってます。

マヌが時々
「アテナは普通の女の子だ」と話していましたが
それはアテナにも陰の部分がある
という意味でもありました。

地球にきてからミカエル直伝で戦闘系女神として育てられましたが
それ以外はみなさんとなんら変わらない普通の女性です。

陰の強さでいうと
私より巫女の方が陰は強いと思います。
そこを自分自身でも見誤っていましたね。


世の女性もきっとそうではないでしょうか?
よく巫女のところに
私「も」男っぽいって言われるんです!という声が集まってきますが
実のところ、巫女は
「それがどうした」
「それを私にいってどうしとほしいのか」
という気持ちがありました。
それは巫女の中の陰がそう感じていたのです。
それも巫女がわからないくらいの奥底のところで。

巫女のように
自分が男っぽいと勘違いしてる女性は多いようですし
それが一瞬のほこりみたいになってもいるようですね。
男と対等に渡り合ってる私、すごい
と言う気持ちなのでしょうか?

巫女の陰は姿は表してなかったですが
それをとても嫌がってました。
本来の陰というのはそういう質です。

私もよく陽的な女性
男っぽいといわれがちですが、天界へくればわかるでしょう。
私を誰もそのようにおもっておりません。

ですから、アンドロギュノスのお話を私主導ですることになった時、悩んだのです。
こういうことは本来男性がやることで陰的な女性の私がやれるのだろうかと思いましたが
ラクシュミーやみなが応援してくれると言うので
引き受けました。


みなさんも今一度セルフトークをしっかりとし
内面と向き合い、本来の自分を見つけ、語らってはどうでしょうか?
新しい発見があることでしょう。