アンドロギュノスの人生は何度も言いますが
平々凡々で終わりません。

魂の光の分量が通常より大きく強い分、闇も深遠なのです。
アンドロギュノス一人で地球のある種の闇を全て背負う場合があるのです。

これはアンドロギュノスなら知ってる話ですね。


それぞれの分野のそれぞれの深い闇を背負っていることが多いのです。


今回の巫女の場合
私の見解ではありますが
「子供を失う闇」ということを体験したアンドロギュノスではないでしょうか。

残念ながら、地球にはそのような母親が今もたくさんいます。
それは巫女のように突然病気での場合もありますが
戦争の場合もありますし
事故の場合
事件の場合もあります。

自分には関係ないと思っていたのに突然降ってくる子を失う悲しみ、闇。
これを巫女は背負ったのだと思います。


私がここまで言っていいのかわかりませんが
この体験があればこそ
できることがあります。
世界中に溢れる子を失った親を救うソウルワークができるのではないですか?
きっと、自分が体験しなければそんな発想もなかったはずですし
そんなソウルワーク考えもしなかったはずです。

体験したからこそできることがあるのです。
それは、日本に限らず
世界中どこでも出来ますね。
宗教観は違えども、母親の気持ちはそんなに違わないはずです。

巫女はそれを背負ったのです。
背負ってそのソウルワークができる状態になったのです。


私は密かにそう見ています。
他の天界の人がどう思うかはわかりませんが
私はそう見ています。

今すぐは出来ないかもしれないでしょう。
しかし、いずれは…


アンドロギュノスのソウルワークとはこういうものもあるのです。
地球規模の闇を背負い、体験し、同じような人に手を貸していく。
それがソウルワークになるのです。


何回も言いますが
アンドロギュノスとは
男女が出会って恋をする可愛らしいお話ではないのです。