今日は午前中ネイルいって
午後は睡眠。ずっと睡眠。

そら、精神と肉体共に疲れますよ。
孫はめっちゃくちゃかわいいけど(最近、洗い物中やトイレにもついてきてだっこをねだる)
その分お世話も大変。
(区役所の職員さんに微笑みかけてナンパをしまくる)

その途中で母の病院へ直行。

だからといって、私が不幸せかと言われたらそんなことないので
私は何があってもなくても幸せだから。

さて、なわけでメッセージも滞っております。

死という地上界では未知な体験をしたので
今後に活かせるのは間違いないですよね!



んで、すっかり書くの忘れてたんですけど
「光る君へ」の私の前世の息子、為光。
兼家とはお母さんが違うけど一応兄弟です。
私の三人の息子は二人出家してるので、残りは為光だけなんです。
で、なんせ私が内親王(天皇の娘で斎宮)だったから
実家が太い。
だから、為光もなんだかんだあって出世できるのよね。

打毬の着替えの時に
奥さんはいい家柄の女もらって後は云々っていうセリフあったけど、まさしくそう。
権力の道具というか
いかに実家が太い女と結婚するか
実家太い女と結婚して出世するか
平安貴族はそれですよ。

私はそれにもろ巻き込まれて、だから本当に権力とか嫌いだし
人をもののように扱う人も苦手。

まー今世でもありましたよ。
私に権力あると思ってる人が私に近づいてきて私を利用しようとしてきて…とかね。
その辺、私の闇でもあるわけですけど、「光る君へ」を見てるとそういう自分の闇も振り返ることができますね。
幸にして「光る君へ」は
私の前世の子供や孫世代なので、結構冷静に見ることができてます。


今度の「光る君へ」も楽しみですよね。
私も今晩くらいまではゆっくりします。