前回僕もさらっと巫女の息子について話しました。

本当にさらっとでした。

今日は少し濃厚にいきましょうか?

僕は神道系のニニギです。
賑やかなニニギです。
陽キャニニギです。

暗いことは言いませんよ。

僕は今回、巫女の一連の言動はとてもよかったと思います。
落ち込みながらも精一杯やりましたよ。

鬱に無理解の親戚の言ってた「早くうちから出てけ!」と言われたことに対しても丁寧にお礼を言って挨拶して別れたのは、昔の短気な巫女ならできなかったでしょうね。

それは鬱で気持ちが落ち込んでいたからではなくて
ネガティブなことほどポジティブで返そうと巫女の気持ちのどこかにありました。
だから、丁寧なお礼ができたんです。

普通は怒っちゃったり
すごく落ち込んだりしますよね。
でも、そんな風にはなってなかったですよ。
早く出てけ!と言われたことを巫女は親戚にも触れ回ってないし
ほんとに成長しました。


落ち込んだ時
ネガティブな時ほど本性がでます。


そういうことですね。


ネガティブなことほどポジティブでかえす。
感謝で返す。

感謝の気持ちが高まるほど幸せになれますし
僕はね、幸せを手に入れるんじゃなくて
幸せを感じられる心を手に入れるのがいいんじゃなあかなって思いますよ。

老子は川の流れの分岐点をよく見とけ
選べるぞって言ってたけど
あの話も僕の話と同じだと思います。

幸せを感じられる心を選べって老子は言いたかったんじゃないかな。

確かに今は巫女は悲しく辛いし、フラッシュバックとかもろもろありますけど
幸せを感じられる心を選べるというのは忘れないで欲しいですね。

そして、さっきも言ったけど
ネガティブにネガティブで返すんじゃなくて
ネガにはポジを。
もちろん、ポジティブにはポジティブで返しますよ。

ちょっとイエスキリストみたいになってますけど
神道系って光一元ですからね、ポジティブしかないので
ポジにはポジを
ネガにもポジを
ですよ。