久しぶりに巫女が私のところに尋ねてきました。
いつも私たちは天界にある海が見える断崖の上で話をします。
私と巫女が話していたら
理系の人が巫女に
「(息子を)笑って見送れ」と一言話しかけました。
笑って見送るのが
巫女自身にとっても
息子自身にとっても一番良いこと。
しかし、巫女は
まだそこまでの境地には至っていないと即答しておりました。
笑って息子を天国へ送り出すということができる人はなかなかいないのであります。
身を切り裂かれるような心の苦しみと痛みが伴います。
それを伏して笑って送れという、ある意味無理難題を理系の人は言ってきました。
私からみても
巫女の息子は苦しんでおらず、ニコニコしています。
奥さんや今生きている子供、お腹の中にいる子供の三人をとても信頼し
これからも天界からサポートしつづけるというエネルギーに満ちています。
彼の愛は非常に深く
けれど、地上の人間にはなかなか理解されない愛でしょう。
私は巫女の話を聞き
巫女のエネルギーを感じ
だいぶ落ち着いてきたのがわかりました。
相変わらず、食欲はなく体調も悪いままですが
巫女なりに闇を飲み込もうとしています。
地上には地上のルールがあり、そこで悲しみや苦しみがあります。
それを味わう、味わってそこから何かを得るのが地上です。
必ずしも悲しみや苦しみが悪いと言うわけではなく
ダークワーカーのいうようにそこから何か別のものがうまれてきます。
私は特に巫女には励ましの言葉をかけることはしていません。
ただ、真実は伝えました。
巫女が20代の頃から少しずつ話してきました。
その時によく
「王家の矜持を忘れるな」と話していました。
巫女はある天皇の娘としてうまれ斎宮職にもつきました。
別の時代にも同じようなことをしています。
王家にうまれてなくとも
その矜持というものは常に持ち続けていて
彼女にとってそれは必要なものの一つです。
今世、彼女はそれを忘れていたので、私は王家の矜持を忘れるなとよく語りかけていました。
王家の矜持とは?
それは地上において王家に生をうけたから生まれでたものではなく
彼女を構成するものの一つです。
王家の矜持とは簡単にいうと、プライドを持ち
多くの人を導き
多くの人に微笑みかける
自分だけの幸せを考えるのではなくより多くの人のために生きる
これが王家の矜持の簡単な意味です。
今回の悲しいこともその一巻の一つと私はみています。
息子が地上を去ると言う単純な悲劇にしてしまわずに
せっかく息子が天国から話をするといってるのだから
二人で真意を伝えることをやっていけばいいのです。
それはわかっているけれど
感情はついていかず
気持ちの切り替えができないのも私はしっています。
この件に関しては普段は滅多に出てこない私が表にたって巫女のサポートを全面的にしていきます。
それは巫女本人も感じているらしく
天界から守られていると理解しているようです。
ここではアモンという名前になっていますが
日本では阿弥陀という名前で知られています。
阿弥陀の両脇にはここでお馴染みの勢至菩薩( ◠‿◠ )と観音(^∇^)がいますね。
私たちはそのような関係にあります。
私から巫女へのサポートは実は途切れることなく続いていましたし、これからも続きます。
これを読んでいる方の中に巫女と同じく家族を亡くされた方がいるかもしれません。
とても辛い気持ちでおられることでしょう。
しかし、亡くなった本人にとって一番の幸せはなにかというと
なくなったのだと知ること。
そして、天国は怖くないということ
天国まで導いてくれる人がくるからその人に従っていけばよいこと。
それをどのような形にしろ伝えて、感謝をし
笑顔で送ることです。
わかりますよ。
そんなことできるわけない、と。
でも、それをしないと地縛霊になったり
混乱したまま何年も地上にいたり
本人にとって不幸なことになってしまいます。
残された方はとてもそんな気になれないのもわかります。
巫女のように鬱状態になる方もいらっしゃるでしょう。
愛していたからこそ鬱になってしまう。
それは私もわかります。
私もアモンという名で肉体を持った時
両親が殺されました。
親と子の死は違うかも知れませんが
身内の死はどれも辛いものです。
その体験はその時はつらく避けたいものでしたが
今となるとこうして巫女のサポートができる智慧となっています。
闇から智慧です。
長々と話し
今こんな話をしても全く受け入れられないでしょう。
しかし、後になって読み返して気づくと言うこともあります。
今は鬱状態で落ちるところまで落ちる時期かも知れません。
それはそれで良しとしておきましょう。
地球にいる人類というのは
形を変えても存在し続けます。
肉体があってもなくても存在しています、私のように。
決していなくなりはしません。
巫女の精神面のサポートを私が全面的に支援していきます。
ありがとうございました。