地上に肉体を持っている人の中には様々な人がいます。
みなさんが想像している以上にいろんな人がいます。


人生にあまり闇を携えてない人もいます。
それは神道系の方が多いように感じますが、神道系でなくても闇が薄い人もいます。

かたや、生まれた時から闇一色の人もいます。
それは単に環境だけではありません。
むしろ、環境はしっかり整っているのに
心は闇一色だという人もいます。

運命として
闇から光を実現しようとして幼少期には敢えて闇を背負う場合もあります。

そんな人は確実にいるのですけど、何故かそのような運命の人をバカにする人もいます。

私としては闇を携えているだけなのに馬鹿にされるということに驚いています。

闇は馬鹿にされるものではありません。

もしみなさんの中に
闇を馬鹿にするような人がいるならば
自分の中の隠れた闇をみたくないのではないか?と自分に問うてみてください。
また、馬鹿にされた人は落ち込むことなく自分に誇りを持って生きていってください。