私だからいうのではなく
人は誰でも自分の闇と向き合うことで
深く人生を渡っていくことができます。


人は闇の世界にある光に驚いて
こんなところにも光があるのかと
闇の世界の人であっても
このくらいの胆力があるなら、光の世界の第一線で通用すると思うでしょう。
そんな話がよくありますね。


実は、それはよくある話です。感動する話です。

しかし、光の世界にある闇というのもあります。
今年の日本はそれが溢れ出て年になりましたね。


そして、日本というなら
日本は光一元の神道の国ですから光しかないように見えますが、その中にも
その中だからこそ
闇があります。

みなさんもよくご存知のように、私たちの声をうけとっている巫女も
某天皇の娘として生まれ
闇を喰らって過ごした前世がありました。
日本で天皇家
天皇家の娘、内親王といえば光の中の存在。
なに不自由ない生活が約束されていると外からは思われるでしょう。

しかし、光の世界の中の闇をこの巫女は喰らいました。
あまりの光の強さに巫女が喰らった闇にみな、ほとんど気がつきません。

そんな闇もあるということです。