日々の生活の中で

何気ない毎日に流されて

四季の移り変わりに

気がつかないと

神がくれたものが

目の前にあるのに

見過ごしてしまうでしよう。


多くの皆さんは

今その状態です。

私が地上に降り立ったギリシャも

四季があり

風光明媚なところであり

その恵みを

巫女としていつも

神に感謝していました。


単に

寒くなっていくこと

紅葉して葉が落ちること

冬の花が咲いていること

これがなんの変哲もなく

つまらなく

価値もないことだとさえ思ってもなく

心があるのにないような

そんな人生を過ごすみなさん


ここへきて巫女を通して

天界の話を聞いて

うれしくなったり

喜んだり

怒ったり

憤慨したり

納得したり

色々あるでしょう


私たちの声を聞き

受け入れることはするのに

毎日、神から贈られるものを

見ようとしない

聞こうとしない

感じようとしない


場所のよっては

まだ銀杏の葉の鮮やかな黄色が

まだ楽しめます

神ならば

緑から黄色に変えずとも

緑のままにさせることも

出来たはず

でも、黄色にしたり

赤にしたり

オレンジにしたり

自然の美しい彩りを

そこここに

置いてくれています



どうということのない日々に


神の気持ちはあります

特別な言葉やものだけではなく

ありとあらゆるところに

神はいます

銀杏の葉にも

冷たい風にも

います


そう。

そうなんです。

あなたがいるところにも

神がいる