昨日、実は勤労感謝の日ではなく
新嘗祭だということを美しの宮が話してくれて
神道系の1人としてたいへん嬉しく感じます。

新嘗祭のことを知ると
神道系の私たちや
肉体を持っている神道系の人たちの様子がよりお分かりいただけだと思います。

このような日は地上含めて天界もたいへん忙しくなります。
特に、私の夫であります
ニニギノミコトは新嘗祭とも縁が深いので
そばにいる私も共にお祭りに参加し、楽しく過ごすことができました。



日本という国は
稲を使って
お米を作って豊かな国にしなさいねと
アマテラスがニニギに託した国です。

その子孫である方がニニギの代わりに今年の豊穣を報告し感謝し
アマテラスの前でお米を食するのです。


このような儀式が延々と続いてきております。
この伝統が素晴らしいと私は思っています。


そして、昨日の新嘗祭についての記事を一番喜んでいたのは
スサ( ˇ෴ˇ )でした。
スサもアマテラスから追放されたとはいえ
やはり神道系の一員として
日本の伝統を尊ぶのです。