みなさん、こんにちは。

今サクヤ姫が話していたことは私が以前から話していたことです。

それは「自分を知る」です。

サクヤ姫は
花には花の人生があり
根には根の人生があると言いました。
つまり、自分が花なのか
根なのか
自分を知るということですね。
そして、自分を知ってその中で
花として
根として
最高級に生きていくことです。


とはいえ
とはいえ、です。

自分を認めたくない
認められない人もいます。
実際にいます。
私のところにもきます。

私は直接はいいません。けれど、私と話しているとおのずと自分が何者であるかわかってしまうのです。
でも、認めたくない。
自分がなりたい理想像
自分は花であるという理想像があるのに
葉であったり茎であったり根である自分は受け入れられない。
世界の中で自分が主役でないと受け入れられないという人がいます。

そして、私やサクヤ姫や
美しの宮に嫉妬してくるのです。


自分を知るということは時に痛みを伴うことがあります。
しかし、それを乗り越えねば陰的にいきることもままなりません。


自分を知るとは
自分を受け入れることです。

受け入れる
つまり、受容。

受容は陰のエネルギーです。

自分を知るとは陰エネルギーなのです。
それをせずに、植物から智慧を得たとしても
身につくことはないでしょう。


もし、自分を知ることに助けが必要なら
私がそばにいます。
どうかいつでも私を呼んでください