みなさま、こんばんは。



神道系の僕からお話しします。


かのギリシャから猛々しい神、ゼウスが先日こんなふうに話してました。

とても評判がよくて

僕も嬉しくなりました(╹◡╹)

みなさんの中にはゼウスの頃やソクラテス、プラトンの時代に生を受けた人もいて、ゼウスのこのようなメッセージが懐かしく感じたのかもしれませんね。


みなさんはどう受け取ったかわかりませんけど

これは僕たち神道系からするととても西洋的だなと感じる思想です。

さすがの美しの宮も同じように感じてたようです。


神道系はこのような考え方はしません。


それはいい悪いではなく

単なる考えの違いです。


神道系は「疑う」「かんがえる」ではなく

「感じる」「調和する」

こちらが優位なんですね(╹◡╹)


だから、日本のある伝統的な習い事の一つに

どんなに疑問を持っても師匠にそれを聞いてはいけないというのがあります。


これは西洋的な考えからするとあり得ないのです。



今の教育も近いようなところがありますね。

日本は先生が言ったことをそのまま受け取る。

先生が言ったことをそのまま再現した生徒や学生が表かされる。

気に入られる。

西洋的な教育は逆なところがあります。

先生が言ったことに疑問を呈したり、指摘すると

面白いやつじゃないかとか

見込みがあると思われることがあります。


これも陰陽のエネルギーの違いでしょうか。



令和という時代は

東西統合の時代でもあります。

このブログで神道系ではない霊人たちが話すこともあり、読んでみてエネルギーがキツかったり強かったり

無理だと感じることもあるでしょうが

神道系と違うエネルギーを取り入れることも必要なのです。

日本は取り入れてから日本流に作り変えるのが得意ですから、どんどん取り入れていけばいいと思います。

それはカミムスビも考えているようです。


いくらこれからは陰の時代だとはいえ

従来型の陰的エネルギーだけでは無理なのはわかっています。


その一端を担うのはいつも言ってるようにみなさんです。

僕一人だけでは

カミムスビ一人だけでは

できません。

みなさんと一緒に作り上げていくのです。


みんな、一緒にやってこうね!(╹◡╹)

協力してね!(╹◡╹)