昨日の自愛の話がなんだか評判よかったようなので
もう少し自愛の話をします。


何回も言ってるけど
自愛って自分を愛すると書くけど、愛するだけでは終わらない。
大切にするとか
労わるとか
時にはいやな部分も受け入れるとか多岐に渡ります。

多分、「大切にする」はできても「嫌な部分をうけいれる」は難しいんじゃないかな。
自分に嫌な部分があるのを認めたくないもんね。
素晴らしい人でいたいから。
いい人でいたいから。
でも、人なんて嫌な部分があるなんてデフォだし
別に嫌な部分があってもいいじゃん?

と自分に寛容になると人にも寛容になれる。


そもそも自愛すると世界からも愛される。

なんで?

だって、一つだからよ。
自分=世界だから。

自分の嫌な部分が世界のどっかの嫌な部分かもしれない。
でも、自分の嫌な部分を受け入れると世界のどっかの嫌な部分も受け入れられてくるんじゃない?
そしたら、地球も救われる。

自愛って自分だけのことじゃなくて
世界や地球にも関わってくる、割と壮大な事柄なんです。

私は宇宙的自愛とか
宇宙視点の自愛とか
その話もしようかと思ってます。
ちとまだ時期尚早かなーという感触。