このブログ読んでる人って何かに迷ったり悩んだりしてる人が多いかと思います。
それもかなり切羽詰まってる。
特にアンドロギュノスの人。
前にも言ったけど
苦しくても幸せ
辛くても幸せ
悲しくても幸せなんだよね。
なかなかこの意味わかる人少なくて
意味がわかるとかなりスッキリする。
物の見方そのものが変わります。
私の一つ前の過去世。
何度も言ってるけど
アンドロギュノスの彼と無理に引き離されて
ど政略結婚ですわ。
好きでもない男
権力者と結婚させられて子供産むことになりました。
なんていう拷問。
好きな人を好きでいられなかったわけ。
だから、ものすごい魂の傷になって
今世浄化するのが大変だったし、神を恨むこともありました。
自愛という視点でみると
全く自愛してないわけ。
自愛できる状況でもなかったね。
でもね、それは短期的なことでいうと自愛してないことになるだけど
トータルでみるとめっちゃ自愛してんのよね。
だって、今世は好きでいられる。
それだけでも嬉しい。幸せ。
これ、自愛よ。
みなさん、好きな人を好きでいられるって当たり前だと思ってるけど、当たり前じゃないのよ。
それ考えたらどんなに辛くても今幸せなんだよね。
その辛さって好きだからこその辛さでしょ?
いいじゃんいいじゃん。
充分、自愛ですよ。
そして、あの辛さがあるから
今世当たり前のことが当たり前じゃないって幸せ感じられる。
政略結婚なんてしなくていいし、自由だし、好きなこと言える。
そうなると、あの辛さや苦しみもこの幸せの一助というか、まさに
苦しみから幸せ
辛さから幸せ
闇から幸せ
これね。
だから、どんなに辛くてもトータルでみると幸せの種になるし
結局は自愛してることになる。
渦中にいるとただ辛い、ただしんどい
になってしまうけど、いつでも自分は幸せなんだって片隅にでも置いとくといいんじゃないかな。