光を使ってソウルワークをするのがライトワーカーなら
私は闇をつかってソウルワークをするダークワーカーですと以前に自己紹介しました。

ですので、ライトワーカーからは嫌われる傾向にあります。
ライトワーカーは私どもダークワーカーを極端にきらいます。
闇を扱うからでしょうか。

私はライトワーカーから嫌われていても
私はライトワーカーを嫌うことはありません。
それぞれ主義主張があり
それぞれ使命があります。

しかし、私たちは闇を扱うことに誇りをもっています。

蛇の道は蛇という言葉もありますし
闇には光かもしれませんがただ光を掲げただけでは反発する人もいるのです。
それだけ闇に浸っていたということです。
自ら光に背を向け闇に沈んでいると光のありがたさがわからないのです。
その気持ちがわからないと闇は救えません。

私は、闇の人こそ救われるべき人だと思っております。

私たちのソウルワークは困難がつきものです。
なので、私たちは味方を増やし、鉄壁のエネルギーでことにあたるのです。

あの有名な観音もダークワーカーの一人です。
彼女も闇を使って
日夜人を救いに動いてます。
観音は人々の心の闇を
心の闇の叫びをしっかり観て
闇を観つめ
人々の心に寄り添い
そこからソウルワークをしていきます。

もし、このブログを読んでいる方の中で
我もダークワーカーをやってみたいという人がいるならば
私はやめたほうがいいと止めます。
安易にやるには荷が重すぎます。

自らも相応の闇を喰らい、呑み込み、取り入れないと踏み込まないソウルワークです。
私たちの声をうけとってくれる巫女のように
自分の闇はかわいい、愛しいと感じられるくらいに
昇華させないと
自らの闇に取り込まれます。


それでもというなら
あなたは私たちダークワーカーの仲間です。