みなさん、こんばんは。
今ね、アテナとニニギノミコトが出てきました。
今日のアテナはそうでもないけど
普段のアテナは強いですね。
とにかく、噂に違わぬほど強い。
巫女はそんなに強くないといってますけど
自分が強いからアテナが強いのをわかってないんですね。
恐ろしいですね。
自分をわかってない人の言うことです。
その逆で、ニニギはとても柔らかいです。
みなさん、好きでしょ?ニニギ。
ふんわりして優しくて
アテナや巫女みたいに強くないからね。
まあじゃなんで
ふんわりして優しいのが好きなんだろうな
強いのは苦手なんだろう。
そこちょっと考えなくちゃいけないところですよ。
アテナも巫女もはっきり言う上に強いから
人によっては怖く感じますね。
二人がいいこと言ってても怖い。
自分の欠点をズバズバ指摘されちゃうんじゃないかって戦々恐々とね
してる人もいます。
でもね、みなさん
あの二人がアンドロギュノスだといってみなさんの前で話してることに意味がありますよ。
こんなことマヌが言えばいいのに、言わないから僕が言いますけど
って僕いつもそんな役回りですけど
女性、つまり陰的存在というのは
アマテラスがいってたように
受容とか母性とか美の体現者とかありますけど
僕みたいな典型的な陽の存在からすると
陰的エネルギーは強さなんです。
陽というのは弱いんです。
非常に弱い。
だから、見栄張ったり
強がったり
はったりかましたりするんです。
アマテラスだって
ふわふわしてて柔らかいってみなさん感じてるでしょ?
でも、芯は強いですよ。
じゃなかったら日本の主祭神はできません。
陰的存在は強いんですよ。
それはどの陰的存在にも言えます。
植物だってそうでしょ?
庭ある人はわかると思うけど、雑草なんて抜いても抜いてもでてくる。
コンクリート突き破ってはえてきますよ。
物言ったり、動いたりはしないけど、しなやかで強いです。
その強さ
陰的存在の強さが
陽には魅力なんですよ。
陽にはないですから。
今朝、細胞の核の話も出てましたけど
強さと美しさを兼ね備えた陰的存在が真ん中にどーんといて
もうそれで陽は満足ですよ。
だから、みなさんね
遠慮なく強くなってください。
アテナや巫女のような強さじゃなくても
あなた自身の強さというものがあるでしょ?
それを隠さないでいいんです。
陽は陰の強さに惹かれますから。