大いなる誤解があるようなので丁寧に話していきます。

まず、私たち天界にいるものたちは、地上世界のみなさんのサポートを惜しみなくしていくという気持ちでいます。
だから、苦しい時、辛い時はどんどん呼んでください。

これが基本です。
呼んでいいのです。
助けを求めていいのです。
安心しましたか?
そうですね。
安心してくださいね。

しかし、あくまでもサポートです。
メイン、主役は地上の皆さんです。
例えば、私に対して
雨漏りしてるから家を直してくれと言われても
それは大工さんを呼んでくださいというしかないのです。
そこら辺を勘違いして
あれだけ助けを呼んでいいと言ったのに
最近は自分でなんでもやれという。
天界は冷たいという人がいます。

みなさんは、一人で服を着て食卓についてご飯を食べることができますね。
それをしてくださいということなんです。
赤ちゃんはできません。
だから、代わりに親がやります。
でも、成長すると赤ちゃんも自分でやるようになります。

なんでもかんでも天界に助けを求める
自分では何もしないというのは、赤ちゃんと同じことです。
あなたはそれでいいのですか?ということです。

赤ちゃんだって成長すれば自分で服を着て食卓でご飯を食べます。
いつまでも全て親頼みではありません。

残念ながら、いつまでも精神的な赤ちゃんでいたい人がいるのです。
もっというと、できるのにやらないのです。

ある意味、自分の人生なげてます。
諦めてます。
私たち天界のものに代わりにさせようとします。

これがどのようなことかおわかりいただけると思います。

私は、自己確立の話もしてます。
精神的自立の話もしてます。
そちらも併せて読んでいただき、まずは自分の人生において
自分で服を着て
自分で食卓について
自分でご飯を食べるようにしてください