お初にお目にかかります。

私は地上時間でいうと
遥か昔、邪馬台国というところに生まれ
卑弥呼の後を継いだ「いよ」或いは「とよ」と呼ばらたものです。

ここで神道系の皆様がお話しているので、私も参加することになりました。
このような形で皆様と相対することは殆どないので
勝手がよくわからず失礼なことになってしまうかもしれませんが、私なりにお話しを致します。

女性の時代
女性性の時代と言われています。
このブログで言われている
陰的エネルギーの時代です。
このブログを読んでいる多くの方は女性です。
みなさんが主役の時代が来るのです。

では、男性はどうなのでしょう。
男性はいらないのでしょうか。
優秀な男性などいらないのでしょうか。

私事ではございますが
私が遥か昔の日本に生まれた時
卑弥呼と呼ばれている方から後を継ぎました。
その時、一旦は卑弥呼と呼ばれいる方の弟が後を継ぎました。
でも、うまくいかなかったのです。
そこでわずか13歳の私が代わり、治めたのです。
昔の13歳は今の日本よりも大人かもしれませんが
それでも十分子供でした。
その子供の私が上に立つとうまくいったのです。

今の方からすると不思議に感じるでしょう。

どういうことだったかというと、卑弥呼と呼ばれた方の弟はとても優秀だったのです。
周りの方々も優秀だったのです。
素晴らしい男性ばかりでした。


だから、うまくいかなかったのです。

陽のエネルギーのぶつかり合いが激しくなり
同じ国であるのに争いに発展する直前までいったのです。



男性の方々が優秀が故にうまくいかなかったのです。


そこで私が
陰的エネルギーを持つ私が
それも子供の私が
つまり、陽エネルギーとは全く別の私が駆り出されたのです。

そうすると、争いもやみ
うまく回りだしました。

私はわずか13歳の子供でしたが、陰的エネルギーでありましたし
何より卑弥呼と呼ばれた方の側近の方々は私が幼い頃よりよく知った仲です。
その方々に愛を持って接していきました。

陽エネルギーを和らげることができるのは陰的エネルギーです。

男性に愛を持って接し育んで行った結果
男性の激しい陽エネルギーはおさまり
かれらの才能は引き出され
うまくいったのです。

わかりますか?

女性の社会進出と言われてから地上世界でも長い時間がたってますが
一向にそのようなふうになっていません。
俗にいう女社長もあまりでてきてません。
いても、男性のようなエネルギーを持つ人ばかりです。

それは、見本が男性しかいなかったからです。
男性の陽エネルギーでしか社会をまわしてきてなかったからです。
陽エネルギー的なことでなくても
私やアマテラス、卑弥呼と呼ばれた方のように
陰的エネルギーであっても
「女社長」になれるし
また、うまくいくのです。
それは、男性と同じようなことをするのではありません。
女性が男性と同じことをしても、男性のほうがうまくいくに決まってます。
陰が陽を真似てもうまくいかないのです。
陰は陰のやり方でいいのです。
そして、陰こそ陽を癒し
陽を育み
陽をまとめることができるのです。
その土壌はこの日本が最適です。

女性のみなさん
陰は陰でよいのです。
陰にしかできないことがあります。
陰は優秀な陽を育てて世に出すという立派な仕事があるのです。
これは、女性がうちに入れということではありません。
私が地上にいた時
うちに入ることはしていませんでした。
陽を仲裁できるのは陰なのです。その意味です。

どうか陰のエネルギーを知って充分に発揮してください