昨日に引き続いて出てきました。

光一元のお話を簡単にお話しします。

神道系は光一元論なのです。

神という一なる存在から全てが生まれ落ちました。
全ては一つである
闇はない
というのが基本です。

闇がないというと美しの宮やダークワーカーやゾロアスターから反発を喰らうかもしれません。
闇という存在は知ってますが、神道系の中では
闇は光に含まれるものであり、一過性のものなのです。

いつもは晴天ですが、時々雨が降ります。
その雨は循環の中にあり
晴天が故の現象です。
または、その雨がふって濡れた道を素足で歩いたら汚れます。
それは汚れている状態にしか過ぎず、洗えばきれいになります。

ですから、闇というのは永遠ではない
長い魂の歴史の中で見た時に闇というのはあるかもしれないけど
それも光の一部である
或いは、その闇が闇ではなく、光の模様の一部として存在している
そのように捉えています。

なので、闇があるという捉え方はしないのです。
光しかない
神しかない
みな神である
一なる神からうまれでた私たちもまた神であり
光であるのです。

しかし、地上を見てみると分断状態になっている部分もあります。

日本人を神から遠ざける勢力があるとこのブログでも時々語られましたが
やはり、分断させ
外側からではなく内側から崩壊させようとする勢力があるのです。
これは陰謀論ではありません。

知らず知らずのうちに分断状態なっていませんか?

しつこいようですが
私たちは一なる神から生まれた存在です。
私たちはそれぞれ個性がある独立した存在である反面
私たちは一つなのです。
分断というのは神とは異なる状態です。

和を以って貴しとなす
の言葉通り、日本は「和」「調和」の国です。
周りと仲良くしていこう
という一なる神の存在そのままの気持ちです。

このような日本本来の良さを今一度思い出して
ニニギが申しておりました通り、私たちと皆さんとでよりよき日本にしていきましょう。