スサ「ワシがまた話すが

 

みな、ヴィシュヌやアテナのペアの人が

己のパートナーの話ばかりしているのを

不思議に感じているかの?

 

これは女性にお世話になったからだぞ。

感謝と尊敬の気持ちをこめて話しておるのだ。

 

神道系も同じ。

 

ワシもそうだ。

クシナダに助けられた。

ヤマトタケルもそうだ。

 

みなはもう弟橘などという神道系の女神は知らんであろう。

ヤマトタケルの妻である。

奥さんである。

 

弟橘は水に機縁するところにおるから

ワシも時々話すぞ。

 

弟橘がどんな女性かというと

 

ヤマトタケルと船に乗った時

嵐が来た。

その時に、弟橘が

これは海神の仕業でしょう。

私が海に入って海神の気を沈めます

といって海に身を投げたのだ。

そうしたら、嵐はおさまった

という話がある。

 

実話かどうかは別として

自分の身を投げ打ってでも

夫は助かってほしい

夫のために

とした行動よ。

 

今の女性たちに同じことをしろ

とは言わんぞ。

神道系の神々も理系の人も

みな、そんなことをしろとは言わん。

 

しかし、ヤマトタケルもそういう女性の愛に助けられてきたのだ。

 

 

自分の命さえ惜しくないという

弟橘のヤマトタケルへの愛を

みなはどう感じるかの。

 

アテナもラクシュミーも

違った形でみな

男たちの愛の泉になっているのは間違い無いぞ。

 

だから、ヴィシュヌもアテナのペアの人も

臆面もなくああやって

それぞれの愛する女性のことを話すのだ。

 

美しい姿ではないか。

 

荒々しい、凄まじいワシも

それには心打たれるぞ。

 

女性あっての男というのは間違いない。

 

女性たち、もっと自信を持って良いのだ

 

このスサがそう言おう