ラクシュミー「みなさん、こんにちは。


私は美の女神なので
美についてこれからも話していきたいと思ってます。

この美というのは
善悪を超えるものです。
私はそう捉えています。

良いか悪いか
これは時代や国に左右されます。
日本でもそうですね。


しかし、美というのはそれを超えます。
愛も善悪を超えますが
美も同じです。

みなさんが例えば、古代の建築を見た時
中世ヨーロッパの絵画を見たとき
日本の神社を訪問した時

或いは、神代から変わらずそこにあるであろう自然に触れたとき

善悪でない何かを感じることと思います。


いやいや、ラクシュミー
美の基準も国と時代で変わってきたよ

こういう意見もあるでしょう。
そうですね。
そのような美もあるでしょう。

私はこう思うのです。
神の美なら時代や国を超えて残り続ける、と。
安っぽい美
使い古される美は残らないのです。


例えばですね
私の国のインドでもそうですが
お釈迦様という方がいました。
今みると、あの方しか知られていませんが、あの時代お釈迦様より有名な方
お釈迦様より影響力のある方
支持者の多い方
たくさんいました。
いたんです。

でも、他の方の名前は私たちは知らないですね。
私からいうのもおこがましいですが
お釈迦様は智慧の方ですけれど、神の美の実践者とも言えるでしょう。


このように美とは
神の美とは
国や時代を超え
善悪を超え
残っていくのです。