ポセイドン「先陣を切るのはいつも少数。
それもフルパワーで進んでいけるもののみ。
何人もいるわけではない。
人と同じことをしていては
先駆者にはなれない。
ギリシャの地に
ゼウスが王として立った時
それまでにはないことをやってのけたのだ。
最初はあまりにも斬新すぎて、反対するものもいた。
しかし、それを押してまで
やり続けた。
だから、今もなおこうして
ゼウスの名は時を経て
遠く極東にまで知られるようになった。
だから
今の地上の言葉で言うと
ぶっ飛んでていい
我が兄弟のゼウスもぶっ飛んでいた。
奥方のヘラもぶっ飛んでいた。
アテナも。
アポロだけが
ちと感傷的であった。
しかし、アポロも感傷的で終わらず
弟子を育て、ポイボス・アポロと呼ばれるようになる。
アポロもぶっ飛んでいたわけだ。
ゆえに
今、己のやることに迷っているものたちよ。
恐れるな
周りの声を気にするな
気にするのは
己の心、魂のみ
いかに魂から湧き上がる情熱のままに生きることができるのか
いかにぶっ飛べるか
いかに世を変えることができるか
くすぶっていては
落ち込んでいてはなにもできずに終わるだけ。
己の影を飲み込むような者があらわれたら
それを凌駕すればよい。
それだけの物があれば
必ず超えられる。
グスグズしてる暇はないのだ。
自信がないと思っている暇があるなら
突き進むがよい