素戔嗚尊「さてさて。
男たちよ。
こぞって天界の女性たちがメッセージを送り
地上の女性たちがその通り実行している中
そなたたちはなにもしないのか?
いや、している
というつもりか?
クシナダを守り
ヤマタノオロチから救った
かつてのスサのように
性根を入れて動いているものはおるのか?
よいか。
女性がこれだけ前に出て活躍している中
男がなにもしないとはあり得ぬぞ。
ワシだって
クシナダを得て
よいか
愛する人を得て
あの荒くれ者のスサが
スサでさえ
強くなり
アマテラスの元にいた時と違って見違えるような活躍をした。
男というのはそういうもの。
この素盞嗚尊でさえも。
故に、男たちよ。
女性たちを守るのだ。
守り、己を発揮してゆくのだ。
その時にこそ
男たちの真の強さが発揮される。
よいか?
愛するものを守る時に
男は
真の強さが現れるのだ。
そこに男の存在意義がある。
努努、わすれるでないぞ