ツクヨミ「みな、月が好きなようだ。

そして、闇も。

闇は危険な匂いがするが
危険だからこそ
惹かれる。


禁断の果実のようなものかもしれない。

一口それを齧ると
そのままではいられなくなり

その場から去っていく。



光しか知らなかったものは
闇を取り込んで


もっと広い世界へ飛び出していく。



あの

アダムとイヴのように