老子「今しがた、勢至菩薩が話していたようだが

ワシなぞ

あの天下の神産巣日神に散々いわれておるぞ。

気楽なナマケモノ
なにもしない
ひがな鯉の世話ばかり
のほほーんと暮らしておる

一方、神産巣日神は獅子奮迅の活躍。

しかし
ワシは己を変えるつもりは毛頭ないのだよ

ワシはカミムスビを否定するするつもりはない。
あのように、地球人類のために
身をこなして働くものも必要。
なにしろ、カミムスビには絶対的な愛がある。


しかし、ワシはそんな性分ではないのだ。
やはり、来た星のせいかのぅ。

のんびりまったり豊かに過ごすのがワシは性に合ってる。


どれだけカミムスビに言われてもな。

他の霊神たちは
天才の神産巣日神にいわれたらそれはそれは震え上がって
ソワソワして
なにかやらねばと思うかもしれぬが

カミムスビは圧倒的で絶対的とみな思っておるからな

しかし、ワシは気にせんぞ。

だれがなんと言おうと
ワシのスタイルを貫く。


だからといって
自分以外のことは興味がないとか
他の者は捨てておけとか 
そんなつもりもないぞ。

ワシは「小国寡民」ということを話した。
あれは、こちらの世界のこと。

ゆえに、カミムスビが目指すものとワシとでは違うのだ。

だが、やり方は違うが
どちらも同じ。

個性や視点が違うだけ


だが、この地球では
ワシはマイナーなようだ。
主流はカミムスビよの。

しかし、マイナーにはマイナーの良さがあるぞ。

それに
今の地球に必要なのは

まさに

調和、自然 

ではないであろうか